4位はSONYの「WH-1000XM2」。
2017年10月に発売された、ワイヤレスのノイズキャンセリングヘッドホンです。
世界初の機能により、環境音の取り込みとノイキャンを自動的にコントロールしてくれるとか。
さらに気圧によってノイキャンが最適化される機能も世界初。飛行機でも快適というわけです。
LDACコーデックと独自技術DSEE HX搭載により、ハイレゾ級の音質を楽しめるところも魅力的。
LDAC非対応機器でも、圧縮音源の高音をカバーしてハイレゾ級の音質になるというわけですね。
周波数特性は4Hz~40kHz。最大30時間の連続再生ができます。値段は3万円ほど。
一般的に有線より音質の劣るワイヤレスでも音質重視!という人におすすめです。
2018年最新ヘッドホンおすすめ人気ランキングベスト3!
ベスト3はこちら!
3位はSHUREの「SRH1440」、2位はSONYの「MDR-CD900ST」、1位はSHUREの「SRH1540」です。
3位:SHURE オープン型プロフェッショナル・ヘッドホン SRH1440
SHURE掛けブームでイヤホンが人気ですが、SHURE初の開放型ヘッドホン「SRH1440」もおすすめ!
2012年に発売された、スタジオレコーディングやモニタリングに最適なプロ仕様。
40mm密閉ダイナミック型ドライバーで適度な遮音性もあり、5Hzから25kHzまで再生できます。
「SRH1840」の下位モデルで、値段は3万円台。パッド入りのヘッドバンドで装着感も快適です。
ベロアのイヤーパッドが交換用に付いているのも嬉しいですね。
2位:SONY 密閉型スタジオモニターヘッドホン MDR-CD900ST
SONYの「MDR-CD900ST」と聞いてピン!とくるのは音楽業界の人かもしれませんね。
実際にレコーディングスタジオで愛用されている、定番の密閉型スタジオモニターヘッドホン。
ソニーのスタジオ用に開発され、1989年からは業務用、1995年からは一般用で販売されています。
密閉ダイナミック型の40mmドライバーで、5Hz~30kHz再生可能。標準プラグのプロ仕様です。
同じプロ用モニターでも「MDR-Z1000」は5万円ほど。こちらは1万円台の高コスパになります。
1位:SHURE 密閉型スタジオ用ヘッドホン SRH1540
SHUREの「SRH1540」は密閉型スタジオ用ヘッドホン。
音楽業界のプロや音楽制作に携わる人、オーディオマニアなどの本格派におすすめです。
40mmダイナミック型ネオジムドライバーで、5Hzから25kHzまでをバランスよく再生。
自然な表現力で聴き疲れがなく、クリアな中高音と温かみのある低音が評判になっています。
パッド入りのヘッドバンドやアルカンターラという素材のイヤーパッドで装着感も抜群。
交換用イヤーパッドや交換用ケーブル、6.3mm標準プラグアダプターも付いています。
5万円ほどで極上の音楽環境を手に入れたい人はぜひ♪