1.『虹色デイズ』とは?

佐野玲於が実写版「なっちゃん」に?!映画『虹色デイズ』出演のGENERATIONSを紹介♪の画像

『虹色デイズ』は、別冊マーガレットで2012年~2017年に連載された原作、水野美波の単行本数、累計300万突破人気青春コメディ漫画です。

少女マンガ誌には珍しく、男子高校生4人の日常を中心に描かれています。

どこにでもあるような共感できる部分や非現実的なシチュエーションで思わず笑ってしまうシーンがあるなど、10代~20代の女性を中心に人気の作品です。

2.登場人物

佐野玲於が実写版「なっちゃん」に?!映画『虹色デイズ』出演のGENERATIONSを紹介♪の画像

この作品の見どころはなんといっても胸キュンシーンの多さ!

まず、主役の4人がとにかくイケメンです!

妄想癖がありちょっと天然な主人公の羽柴夏樹(通称:なっちゃん)。

女好きでチャラいけどどこか不器用で妹思いの松永智也(まっつん)。

いつも笑顔の裏でムチを常備しているというギャップがあるけどさわやかドSな片倉恵一(けいちゃん)。

オタクでKYだけど成績優秀で読者人気投票No.1の直江剛(つよぽん、時々つよぽんぬ)の4人は、クセがあるけどなんか好き、と女性ならハマルこと間違いなし!

女の子キャラも可愛い!

また、作品中に登場する女の子キャラも可愛い!

夏樹の同級生で無口でおとなしく天然の小早川杏奈。

男嫌いで杏奈と常に行動を共にしている気の強い筒井まり(まりっぺ)。

それぞれ個性的だけど、クラスメイトに一人は居そうな身近な女子高生なんです。

そしてどことなく共感できる恋愛の苦しさや、なかなか素直になれないもどかしい気持ちなども見どころの一つです。

3.実写映画版『虹色デイズ』とは?

2018年夏公開予定の実写版映画『虹色デイズ』。

今回、実写版映画『虹色デイズ』を手掛けるのは、飯塚健監督

飯塚監督は、「荒川アンダーブリッジ THE MOVIE」や「笑う招き猫」など漫画実写版も手掛けたことのある監督です。

また、脚本は「君に届け」の脚本を手掛けた根津理香さんと飯塚監督の共同制作になるとのことです。

もちろん原作者の水野美波先生も脚本に参加して3人態勢での脚本になるため、その内容も大変興味深いものになることでしょう。

そして、なんといっても今回の一番の目玉は、日本映画史上初の男性カルテット主演の4人の俳優たちではないでしょうか!

羽柴夏樹役 佐野玲於

佐野玲於が実写版「なっちゃん」に?!映画『虹色デイズ』出演のGENERATIONSを紹介♪の画像

主人公の羽柴夏樹(通称、なっちゃん)役には、今回が初主演映画となるGENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーと務める『佐藤玲於』。

ピュアでみんなから愛されキャラのなっちゃんは、恋におく手だが常に一生懸命なキャラクターとして、この物語の主役中の主役です。

そんな真っ直ぐな役どころを演じる佐野玲於は、「『虹色デイズ』が大切にしている友情や色あせない日常を表現していけたらとおもいます。」とコメントしています。

いつもパワフルなイケメンパフォーマーのリアルな男子高校生役にファンならずとも期待が高まります!

松永智也役 中川大志

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松永智也(通称、まっつん)役には、映画「ReLIFE リライフ」や「きょうのキラ君」などでも主演を務めた『中川大志』。

今までの真面目やSキャラなどの役どころとはまた違った、チャラ男としての役に本人も、「生っぽく表現出来たら良いなと思っています。」とコメントしています。

今まで見た事のない中川大志の一面が見れることでしょう。

片倉恵一役 横浜流星

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片倉恵一(通称、けいちゃん)役を演じるのは、「オオカミ少女と黒王子」などでも主演を務めた『横浜流星』。

いつも笑顔の癒し系な見た目とドSな裏を持つ難しい役です。

本人は、「僕が1番魅力を感じた片倉恵一を演じる事ができ、うれしく思います。」とコメントしています。

数々の恋愛映画に出演している横浜流星の経験値のある片倉恵一はどのような魅力が生まれるのか楽しみです。

直江剛役 高杉真宙