ギターピックおすすめ人気ランキング12選！形・厚さ・素材であなたのサウンドが激変！種類と選び方も解説

Heavyは1.0mm以上の厚みのピックのことを指しており、このレベルになると手で曲げても全然曲がりません。

Thinと比べると音は非常に硬くなります。音に繊細なニュアンスを求めるのは難しくなるでしょう。

ロックや早弾き、ベースの演奏に向いています。

購入する時にピックを手に取ってみて、その厚みの違いは分かるでしょう。

ですが、素材は分かりにくく、厚みよりも気にしていない人が多い印象があります。

実は素材もサウンドに影響を与えています。こちらもチェックしてみましょう。

セルロイドは合成樹脂、いわゆるプラスチックのことです。

ピックの中では最も浸透している素材で、その歴史も非常に古いです。

クセがなく滑りにくく、扱いやすいピックです。安定した演奏を行うことが出来るでしょう。

削れやすいため、耐久性が他の素材のピックと比べて劣ります。

ナイロン素材のピックはとても柔らかいのが特徴です。

セルロイドよりもアコースティックギターの演奏に向いています。

同じように耐久性が乏しいのが欠点です。

ウルテムはバランスの取れた音が魅力の素材です。

人の爪に近いといわれているのでどんな音なのか想像しやすいのではないでしょうか。

安く、耐久性もかなり高いため人気を集めているピック素材です。

ピックの素材には種類がかなり沢山あります。

全てまとめて紹介するのは難しいので以下にまとめて説明します。

• ポリカーボネート…音の輪郭がハッキリしておりクセが少ないです。
• アクリル…厚いため力強い音が特徴的ですが、価格が高いです。
• 本べっ甲…中低音に強く透明感のある音を奏でます。1枚約1000円と非常に高価です。

それ以外にも木製・金属製や革・ゴムといった素材も存在しています。

自分の求めている音に合わせて購入を検討してみましょう！

ギターピックをランキング形式で紹介します。

ざっと見てもらうと分かるように、セットになっている商品ばかりです。

楽器屋さんだと単体で購入することが多いかもしれませんが、ネットでまとめて購入すると一枚あたりの単価を安く済ますことが出来ます。

また、小さいので頻繁に無くすという人も多いと思うので、お気に入りのピックを束で購入するという買い方はとてもオススメです！

日本の人気ギターブランド、FERNANDESから販売されているピックが第12位となりました。

こちらは見て分かるように持ち手に滑り止めが付いているピックになります。

握る力が分からずピックを落としてしまいがちな初心者は重宝するでしょう。

ギターを始めたばかりの人にオススメしたいモデルです。