爽やかな夏の歌
人気女優が登場するMV

この楽曲は、青春を感じる歌詞とメロディーが話題になっています。
曲が制作されたのは、2019年頃。
ライブで何度も披露され、2021年7月に配信がスタートしました。
MVでは、テレビ大活躍中の女優川口葵さんが登場しています。
一緒にデートしている気分が味わえますよ。
青春を感じる1曲
切なさを感じる曲の多いイメージのマルシィ。
しかしこの楽曲は前向きになれるラブソングで、バンドの新しい魅力を発見できます。
それでは、歌詞の意味を考察していきましょう。
歌詞を読めば、驚くような恋が表現されていることに気が付きますよ。
交際中の2人
デート
プラネタリウムの中で 満天の星空の中で
手と手繋いでキスをした こんなことしていいのかな
出典: プラネタリウム/作詞:うきょう 作曲:うきょう
歌詞のタイトルにもなっている星空の鑑賞が楽しめる場所にデートに出かけた2人。
交際して間もない間柄と考察できます。
僕は星を見るよりも、君とイチャイチャすることに夢中です。
幸せを満喫していますが、恋が長続きするか不安に思う部分もあるでしょう。
ただ僕から君に別れを告げるつもりはなさそうです。
まるで宇宙空間にいるように、フワフワした恋愛なのでしょう。
僕は君にぞっこんですが、この歌詞の段階では君の気持はよく分かりません。
僕は自信なさそうにしているため、君は頻繁に愛を囁くような人物でないのかもしれません。
不安
こんなに好きになって あとで痛い目みないかな
でも溢れる気持ちに嘘はつけないや
出典: プラネタリウム/作詞:うきょう 作曲:うきょう
僕は、恋愛にネガティブな考えを持つ人物のようです。
どうして痛い目をみると思っているかというと、過去に大きな失恋をしたのかもしれません。
あえて人を好きにならないように振る舞ってきたとも考察できます。
しかし、君に出会ってその考え方は変わりました。
気持ちがコントロールできない状態にある様子です。
それほど、君は魅力的な女性なのでしょう。
僕ばかりが好きで、君の愛は少しだけという関係の可能性もあります。
君は好きだとははっきりと言わない、サバサバした感じの女子なのかもしれません。
尽くす愛
別れたくない
いつまでも君のワガママを 聞いてあげる
いきたいとこには連れていく
お願い冷めないで飽きないで
いつかのあの日を思い出して 笑った
出典: プラネタリウム/作詞:うきょう 作曲:うきょう