ハロー・グッデイ・サンライズ
光る空の下
サンキュー・グッデイ・サンライズ
ぼくら生きている
出典: ペガサスの朝/作詞:ちあき哲也 作曲:五十嵐浩晃
次第に本来の明るさを取り戻すあなたと傍にいる僕。
当たり前のように昇る太陽は今日も皆に光を届けます。
意識をしなくても続く毎日はとても貴重な日々。
続く毎日の果てしなさに気が付いて、繰り返す気力を失うこともあります。
新しい朝の積み重ねで続く毎日を、光の下で過ごして欲しいと僕は願いました。
生きる力…生きて行く力であなたに輝いて欲しい。
あなたは独りではありません。傍らには僕がいつもいます。
一緒にいることで僕とあなたがつながれば、必ず来る新しい朝。
明日もその次の日も2人が同じ時間を過ごせることに感謝をして、ありがとうを翼にのせます。
最後に
爽やかな旅を歌詞にした「ペガサスの朝」。旅の楽しさを歌っただけではありません。
歌詞の最後には「生きる」を現在進行形にした今とこの先を見据えるワードが出てきます。
ミスをしたり傷つけられたり…誰にでもあるすぐには乗り越えられない出来事。
そのような時は一度そこから離れてみるのも対処方法の1つです。
日常を続ける気力が限りなく0に近くなってしまったとき、旅に出るのは最良の手段。
すぐに旅に行かれないのならまず「ペガサスの朝」を聴いてみてください。
爽やかな声が風に変わり、そして風に乗ったペガサスが疲れたあなたを迎えに来てくれます。
センチメンタルジャーニーには愛が必要?
旅に出るときに「今回はセンチメンタルジャーニー・傷心旅行だから」と公言はあまりしません。
自分の心を癒すための旅に出るときは少し無口になるのかも。
旅から戻ってきて心を切り替えることができていればそれはやはり「センチメンタルジャーニー」だったのでしょう。
次にご紹介するのはYUKIの【センチメンタルジャーニー】。
秀逸な言葉選びでYUKIにしか描けない風景と心が歌詞になりました。
別れることは決まっているし、納得もしている。でもそこに「愛」が無いと次に行けません。
YUKI【センチメンタルジャーニー】歌詞を徹底解釈!逆さまの「愛してる」って?二度とない青春を覗こう - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
YUKIのそっくりさんが登場するPVで有名な楽曲【センチメンタルジャーニー】。この楽曲はYUKIソロデビュー1年後の2003年にリリースされた作品です。テーマは「旅立ち」。青春時代に別れを告げ、新たな場所へと旅立つ主人公を描いた切ない歌詞に注目してみてください。
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