ガヴリールドロップアウトOP「ガヴリールドロップキック」を手がけたのは〇〇！？歌詞・パート割も公開！

今回は人気アニメ「ガブリールドロップキック」の紹介をして行きます。

「ガブリールドロップキック」は非常にテンポのいい曲で中毒性があります。

アニソンによくある、電波曲と言ってもいいでしょう。

4人のアニメキャラの声優さんが歌っており、個性的で可愛い歌詞に仕上げられています。

ここで「ガヴリールドロップキック」もOPで使用しているアニメガヴリールドロップアウトの説明も少ししたいと思います。

ガヴリールドロップアウトは漫画が原作で、コミック電撃だいおうじで連載されています。

とっても真面目で優しい優等生だった天使の女の子。天真が修行のため人間界の降り立ちます。

ところが、人間界の娯楽に触れ堕落してしまうギャグ漫画となっています。

悪魔であるはずのヴィネットが逆に真面目で、堕落している天真の世話を焼いたり、真面目に戻るように説得してみたり立場が逆転しているのも見ていて面白いです！

頭を空っぽにして純粋に楽しめる作品ですので、興味のある方は一度見てみてください。

「ガヴリールドロップキック」を手がけているのは前山田健一さんです。

前山田健一さんは音楽プロデューサーでもあり、ミュージシャンでもある方です。

『ヒャダイン』と聞けば知っている方も多いのではないでしょうか。

ニコニコ動画で、ゲームのBGMをアレンジし自作の詞で歌い、徐々に話題になり人気になって言った人物です。

最初は鳴かず飛ばずでしたが、ニコニコ動画から人気が出始めてからはアニメの音楽を製作したり、大活躍です！

ここからは、聞いていて楽しい！読んでて楽しい歌詞を紹介して行きます。

それぞれの個性が詰まっている歌詞となっており、アニメを見ている方ならどの歌詞を誰が歌っているのか、ある程度わかる人もいると思います。

「ガヴリールドロップキック」は『天使の羽を広げて』と天真の歌い出しから怒涛のセリフが始まります！

それでは、歌詞とセリフを見て行きましょう！

怒涛のセリフは、ダルそうな天真の「あー歌うの邪魔くせ」から始まります。

いきなり、歌うことへの愚痴から入る歌詞というのも新しくて面白いと思います。

その後ゲームの課金のしすぎにより金欠であることを明かしています。

天真はゲームが大好きで、毎日ネトゲをしています。

そのゲームへの課金で財政危機なのでしょう。とても、個性的ですよね！

今なら10円で代行を募集中だそうですよ！歌に自身のある方はぜひ！

こちらはヴィネットの歌詞です。

ヴィネットは悪魔なのですが、歌詞のセリフからも真面目さが分かりますよね。

前半にお説教をしていますが、これは天真への説教だと思われます。

ここからも、二人の仲の良さと関係が分かります！（本来の立ち位置は逆だと思いますが・・・）

次に、自分が悪魔らしくないことに気づいていますね。

この自分の悪魔らしくなさはヴィネットの悩みの一つです。

根が真面目なのもありますが、一緒にいる、天真がだらしないのでヴィネットの真面目さが際立ってしまいます。

彼女が悪魔らしくなれることはあるのでしょうか。

次のセリフはラフィエルのセリフです。

ラフィエルは天使で、天真の同級生になります。

天真が首席で卒業したのに対してラフィエルは次席で卒業しています。

天真同様に優等生で、人間世界でも天真と違い優等生として、きちんとした生活をしています。

しかし、歌詞のセリフを見てもらえればわかると思いますが、『ドS』です。

この作品の天使にはまともな天使がいないのではないかと思ってしまいますね！

この歌には出てきませんが、ちゃんと良い子もいますよ！まともかは怪しいですが！

最後のセリフはサタニキア。通称サターニャです。

サターニャはヴィネットの同級生であり、悪魔です。

彼女はちゃんと悪魔らしく振舞っており、大魔王を目指しています。

しかし、歌詞のセリフを見てもらえば、これもわかると思いますがポンコツです。

同じCO2を吸うことに感謝しなさいと言っていますが、もちろん我々が吸っているのは酸素です。

CO2は二酸化炭素なので、私たちは吐いていますよね。

もちろん魔界でも酸素を二酸化炭素とは言わないと思いますよ！