EXIDが日本デビュー！お披露目はワンマンライブで♪韓国の音楽シーンを席巻する彼女たちの代表曲とは？

最近メディアで耳にしたことがある方もいるかもしれません。

EXIDという女性5人組のグループをご存知でしょうか？

トレンドに疎い筆者は「イグジッド？」となってしまいました。

しかし彼女たちの読み方は「イーエックスアイディー」と読みます。

EXIDと略されてはいますが、その意味はとても深いです。

「EXCEED IN DREAMING (夢を越える)」の略がEXIDなのです。

ただ本当の長さだと覚えられない方続出でしょう。

略してくれて良かったです。

名前を見るとカッコいい印象を受けますね。

実はEXIDは韓国からやってきたガールズグループです。

もちろん全員韓国人ではありますが、中国語を話すことが出来るメンバーも。

それぞれビジュアル担当、ラップ、メインボーカルなど役割がはっきりしています。

見ている人が、しっかりメンバーを認識出来るので良いですね。

韓国のアーティストグループは、しっかりと構成されているのが魅力です。

EXIDは2012年にデビューしたものの、鳴かず飛ばず。

全く売れない下積み時代の彼女たちは、もともと6人組でした。

しかしデビュー曲の「Whoz that Girl」に難癖がついてしまいます。

著作権に引っかかったということでした。

この事がきっかけなのか、たまたまなのかわかりません。

しかしこの後EXIDは3人のメンバーが脱退。

その後現在のメンバーであるヘリンとソルジが加わり再始動しました。

しかしやはり鳴かず飛ばずが続きます。

彼女たちも諦めていたかもしれないある日。

ついにブレイクの時が来ました。

それはEXIDのファンの1人があるMVをYouTubeにUPしたことがきっかけ。

その動画を見た人たちが、「このグループは誰だ！？」となったのだとか。

音楽シーンで真面目に頑張っていた彼女たち。

恐らく本人達が一番思ってもみない形で人気になったに違いありません。

日本デビューが決まったEIXD。

彼女たちの日本デビュー曲となった曲は「UP&DOWN」です。

この曲は2014年に韓国で発売した曲。

韓国では発売から時間が経ってから、SNSがきっかけで売れました。

そのこともあり、「チャート逆走アーティスト」と有名だったとか。

EXIDのリーダーでもありリードボーカル、さらに年齢が一番上のソルジ。

彼女はバセドウ病のため、2016年の末から活動休止中でした。

日本デビューを控え、5人での活動を開始するのかどうか...

ファンにとっては心配な日々が続いたことでしょう。