「inside identity/ZAQ」は○○のために作詞・作曲した提供曲！心に刺さる歌詞を解説♪

あなたは最後、どう終わりを迎えたいでしょうか？

冒険家である大場満郎は言いました。

【私の夢は、死ぬ間際まで輝いた目をして生きていくこと】、著書も「笑って死ねる人生がいい」という一冊を世に出しています。

また、冒険家でありプロスキーヤーである三浦 雄一郎もこんな事を語っています。

【老いは怖くない。目標を失うのが怖い！何のために長生きしたいのか。健康の先に何を見たいのか。その目標がはっきりしないとただの怠け者になってしまう。】

人間全ての人に死は訪れます。何も成す事なく、やりきったと思える事もなく、ただ終わりを迎えるくらいなら、少しばかし自分(個性)を出してはみませんか？

「中二病でも恋がしたい！」の劇場版が先月公開されていましたね、上映終了している所もあれば、まだ上映している劇場もあるので、まだ行っていない方は是非。

さて、劇場版は「高校生二人による、愛の逃避行。追跡から逃れて逃れ続ける、ヒヤヒヤのシチュエーション」でした。

良いですよね、どうにもならないなら駆け落ちしてしまえっていう情景は・・・私もそういうの憧れるなぁ～。

いずれDVD、Blu-rayも出るでしょうし、また青春を買ってみるのも良いかな。と思ってみたりします。

ZAQの歌う主題歌、「JOURNEY」も発売されています。

中二病といえばZAQ、ZAQといえば中二病というくらいには「中二病でも恋がしたい！」の楽曲を担当されていますね。

「VOICE」に「Sparkling Daydream」、挿入歌の「始まりの種」や今回紹介した「inside identity」など、ほぼ中二病はZAQが担当していますね。

中々心に刺さる歌詞でしたね、心の隙間を鋭く突かれるのはZAQの歌詞ならではです。

中二病でも厨二病でも、承認欲求強くてもぶっ飛んだ作品を創っても、それが個性ですから隠す必要は無いと思います。

というか、皆が個性を消したり隠したりしていたら、無個性無味の国が出来上がってしまいます・・・

最後に、笑っていましょう。では、さようなら～。