「夢ある未来に皆羽ばたける。
そして皆で夢へと通じる協奏曲を奏でよう。
神の使いの夢老い人として。」
このパートを要約するとこのような解釈になります。
非常に素晴らしい表現で、みやかわくんがこの先さらなる成功をおさめることを確信しました。
夢にチャレンジする機会は皆平等に与えられています。
そのチャレンジに挑むかどうかは、本人次第ということです。
多くの人は夢にチャレンジする前に、何かしらの理由をつけて諦めてしまいます。
しかし、本当にそれで良いのでしょうか?
なりふり構わずに、もがき苦しんだ結果出た答えであるなら納得します。
ただ漠然と夢を諦めてしまうと、後になって後悔するのです。
大きな夢は笑われるもの
年を重ねるごとに夢を語ることが恥ずかしいと感じます。
とても不思議なことですが、多くの人がこのような感覚をもつのです。
私が最近良く考えることで、年を重ねるごとに諦めることが増えていく気がします。
これは細かな失敗を積み重ねた結果でしょうが、全くもって必要のないことです。
年を重ねるごとに、夢を語ると周囲から笑われるようになります。
しかし、夢を追うことに年齢は関係ありません。
みやかわくんのような感覚を持ち合わせる人物が増えることを期待します。
お前達とは違う
込み上げる涙をぐっと堪えても
誰もかれもが僕を指して笑うだろう
気が済むだけ腹を抱えて笑えばいいさ
やりたいことも出来ず死んでいくんだろ
出典: イダテンドリーマー/作詞:宮川大聖 作曲:山口篤
1度の人生でやり残しがありながら、終わらせたくはありません。
人生の終わりでは、過去のことが走馬灯のように浮かぶといいます。
実際にあっているのかは、その時にならなければわかりません。
もし本当であれば、これまでの人生で喜怒哀楽の印象が強かったことが、脳に浮かぶのでしょう。
「あの時こうしていれば…」
こんな人生の終わり方だけは迎えたくありません。
めげない心
いつからか 自分が見えなくなって
逃げたい辞めたい消えたいって居場所探した
Try 何度だって立ち上がって歩き出すよ
出典: イダテンドリーマー/作詞:宮川大聖 作曲:山口篤
みやかわくんも、あらゆる挫折を経験しながら、現在に至るのでしょう。
そんな時は夢を実現するイメージがぼやけ、どこかに逃げ出したくなります。
しかし、彼は決して逃げなかったので、現在のみやかわくんにたどり着きました。
逃げるのはとても簡単なことですが、1度逃げてしまうとその道に戻るのがとても難しくなります。
決して諦めずに正面で困難を乗り切る大切さを、みやかわくんは訴えているのでしょう。
先に見えるもの
IDATEN Dreamer
いつだって行くんだ 遠い未来
突き抜けろGet going lonely girl
そこに答えがあるんだ 僕だけのMy Life
出典: イダテンドリーマー/作詞:宮川大聖 作曲:山口篤
運命という言葉がありますが、運に定められているのではなく自ら切り拓くものです。
切り拓いた先に見える風景は、何事にも変えることが出来ない素晴らしいものでしょう。
この実感を経験できるのが、最高の人生といえるのではないでしょうか。
目の前にチャンスはある!
I go my way
逃げるのは止めにしたらどうだい?
振り返る度に募る後悔
I can do anything Take it by myself Time to say goodbye
今しかない 魅せろShow time
全てはここから始まるStory
I just revive
出典: イダテンドリーマー/作詞:宮川大聖 作曲:山口篤
人はとても弱いもので、未来よりも過去にとらわれやすいようです。
たまには振り返ることも必要でしょうが、過去ばかり気にしていては先に進めません。
過去にとらわれようとしているその時が、夢へのスタートラインとなるのでしょう。
皆の足を引っ張る過去とはお別れして、新しい1歩を踏み出すべきです。
信じる心
私は信じ続ける心をもつことが、人の大きな財産の1つと考えています。
これは決して根性論ではなく、多くの成功している人物が語ることです。
夢も実現することを信じ続けることで、実現するための方法を考え尽くします。
そんな必死で考えたうえの行動であるので、夢の実現への道を着々と進めるのです。
みやかわくんも、夢の実現を信じ続ける心の持ち主のように感じます。