【恋になりたいAQUARIUM/Aqours】歌詞を解釈！恋の魔法だらけ☆アクアリウムで遊びましょう

この曲はAqoursの2枚目のシングルとして知られています。

非常に人気のある曲で、テレビなどでも披露されました。

簡単にこの曲についてみていきましょう。

この曲はシングル曲ということもあり、センターが選挙にて選出されています。

センターが誰かということは非常に重要です。

この曲を考えてもわかると思いますが、渡辺曜というキャラクターに合った曲になっています。

グループとしても渡辺曜としても、水とも関連性が深いです。

そういった点もこの曲には活かされています。

この曲はライブでも大変盛り上がりを見せます。

その理由の大きなものとしてコールの存在が挙げられるでしょう。

歌詞を見てもわかると思いますが、この曲は合いの手が多い曲です。

その合いの手の部分を会場にいる多くのファンが言うと、一体感が生まれます。

一体感の心地よさを感じた人は徐々に、それをライブの楽しみの1つとしていくようです。

もしライブにいくことがありましたら、コールも覚えていきましょう！

ここからは歌詞について解釈していきます。

独特な世界観の曲なので、一緒に不思議な世界観に飛び込んでいきましょう。

ここから物語がスタートするという気持ちにさせてくれる一節です。

カーテンやゲートなど開くということが連想されます。

これからどんなことが始まるのだろうかとワクワクしてくることでしょう。

まずは1番の歌詞を見ていきましょう。

どうやら舞台は水の中のようです。

真珠が開くときの泡が、夢の世界に2人を誘ってくれるのでしょうか。

夢のなかの不思議な空間で2人の物語が進んでいくのでしょう。

水はアクアリウム、つまり水族館の水槽に入っているものだとわかります。

水族館を思い出してみてください。

魚たちは絶えずずっと動き回っています。

それもそれぞれが好きな方向に向かって。

これを見る時の賑やかさは、さながらパーティーのようにも感じ取れます。

2人は水の中のパーティーを楽しむのです。

人間なので水中で息ができていることに疑問を抱いています。

実際にそんな状況になったと想像してみてください。

一度周りに水があることに気づいて息を止めるかもしれません。

しかし、そこでは問題なく息ができるのです。

彼らは夢のなかにいるため、そんな不思議なことさえも体感しているのでしょう。

あまりにも不思議な状況に熱いお茶が原因なのではないかと、ユーモアにあふれる考えをしています。

でも今はパーティーに参加しているのです。

楽しんだもの勝ちのこの時間を最大限に楽しもうと、小さいことは気にしません。

まだまだ楽しい時間は続きます。