新生三代目J SOUL BROTHERS始動!
グループとしての活動を一時休止していた2018年。
1年間7人それぞれに活動の幅を広げ更なる活躍を魅せてきた彼らが、2019年再び集結します。
ソロとして活動した1年間を経て個々の輝きが増した7人が今後どんな新たな世界を魅せてくれるのかが楽しみです。
新しい年の幕開けと共に、第一弾シングルリリース、ロゴやグループ名の表記変更を発表しました。
ここからも「新たな気持ちで前へ進め!」という彼らの熱い決意と意気込みが感じられます。
ロゴの意味とは?青・赤・白の3色が表すもの
新たなロゴには青・赤・白のラインが刻まれています。
この3色にもひとつひとつ意味があるのだそうです。
青はポップス・赤は海外プロデューサーとのコラボ、そして白はバラード。
3つの楽曲を柱にして2019年の三代目J SOUL BROTHERSは新たなスタートを切る、ということなのでしょう。
それぞれのジャンルで全く異なる7人の魅力が魅せるグループの形はどんなものなのでしょうか。
「RAISE THE FLAG」MVが気になる!
2019年の幕開けとともに、三代目の新しいロゴと表記、そして「RASE THE FLAG」のティザー映像が発表されました。
約1分間の中に凝縮されている彼らの2018年の1年間の活動を抽象的に再現した映像と、圧倒的な無敵感。
観た者の気持ちを鼓舞させる高揚感溢れるこの映像はまさに2019年からの三代目を暗示していると言えます。
1分間だからといって侮るなかれ!まずはご覧ください!
2019年第一弾シングル「Yes,we are」収録曲
「Yes we are」(イエス ウィー アー)は、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの通算23枚目のシングルである。本作は、2019年「青・赤・白」シリーズ第一弾の「青」。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/Yes_we_are_(三代目_J_SOUL_BROTHERS_from_EXILE_TRIBEの曲)
シングル「Yes,we are」は三つの色の青です。青は王道のポップスを示しています。
「RASE THE FLAG」はこのシングルのB面に収録されており、力強いポップス曲となっています。
残念ながらフルMVはありませんでした。
しかし、この短い1分間の映像を細かく紐解いてみると更に歌詞を深く理解することができます。
小林直己(7秒~12秒)
三代目・小林直己がハリウッドデビュー リドリー・スコット氏の製作総指揮映画に抜てき : スポーツ報知
三代目J Soul Brothersのパフォーマー・小林直己(33)が、米ハリウッド映画に初出演することが7日、発表された。「エイリアン」などのリドリー・スコット氏が製作総指揮を務める「アースクエイク・バード」(ウォッ【芸能】
ハリウッド映画に出演するという目標のために3年間、英語の猛勉強をしてきた小林。
そして、2018年に掴んだ運命の役が「アースクエイク・バード」でした。
監督からのオファーという形ではなく、オーディションで夢を掴んだというのも意外ですね。
「自ら努力して夢を掴む」
この経験は彼の人間としての幅を大きくするものになったのは確かでしょう。
日本人のカメラマン役でしたが、セリフは全て英語。
忙しい合間を縫っての努力は並大抵の精神力では継続することはできません。
しかしそれをコツコツと続け、ひとつの夢を叶えた小林。
リーダーとしてさらに頼もしくなった背中を見せながらグループを強く引っ張って行ってくれることでしょう。
懐中時計が示すもの
映像の中で、小林が持っている懐中時計が示すもの。
それは目標に向かって努力してきた時間を表しているのではないでしょうか。
そして懐中時計が地球のように一回転するのは、彼がいる場所はハリウッドだということを示しているのです。
ハリウッド映画出演でひと回りもふた回りも大きくなって日本へ帰るという意味なのではないでしょうか。