卒業後も自身の道を歩む桜のどか
リーダーとして年間1000本のライヴをこなしてきました。
彼女は卒業してからも人気で、Facebookも42万いいねを突破!
女優の道を宣言し“アイドルの仮面を脱いだ彼女”。
夢は誰もが知る女優になり、動物愛護活動をすること。
幅広い活躍を期待出来る新生・桜のどかについてまとめてみました♪
どん底から這い上がったリーダーも苦労山積み!?
仮面女子の初期メンバーであるアリス十番から活躍
彼女達の持ち味のメタルサウンドが最大限に生かされた、この登場用の楽曲「KAMEN JYOSHI FOLLOW ME」。
このPVの作り込まれたクオリティは海外にも通用するはずです。
「世界よ、覚えておくがいい…!」とあるように海外も視野に入れたこのグループ。
彼女達の雑草魂なら近いうちに海を渡るかもしれません。
何より彼女達のファンには男性は勿論女性も多い。
この圧倒的なパフォーマンスを見れば、今まで仮面女子を知らなかった人達も目が釘付けになるでしょう。
メイキング映像から伝わる本気度
この豪華絢爛なセットの中で彼女達の本気が見えます。
不気味にも映るストーリーはどのように作られていったのか。
本編→メイキングを見るとまた本編を見たくなるはずです。
長時間身体を張り、作品作りに挑み続けた彼女達の決死の演技に注目して下さい!
リーダーは時に孤独な少女
「ずっと笑われ続けてきて」そうインタビューの中で話す彼女。
涙とリベンジの2ndワンマンライヴ。命を削って迎えたこの日。
1stの時に味わったあの悔しさはもう味わいたくない…!
3年で環境やメンバーがガラッと変わったと話します。
初期メンバーと追加メンバーとの意識の差はあって当然かもしれない…。
しかしそれでは一緒に舞台に立ちたくない…!
リーダーとしてどう在るべきか悩む等身大の彼女の姿がそこにはありました。
言いたくないことも言わなければいけないリーダーの存在。
まだ若いグループをどうまとめあげるか。
彼女のリーダーとしての頑張りで2ndワンマンはどう完結するのでしょうか。
のどかちゃんの必死の思いがグッとくる映像です。
口だけじゃなく本気で動物愛護問題と向き合う
動物愛護の現状を取材
神奈川県の動物保護センターに取材に行っています。
のどかちゃんの口からは何度も「信じられない…」と。
こんなに可愛い子達を何故手放すのか、また、保護されている身でありながらとてもなついてくれる子達。
そして殺処分の現実。
動物が好きであればある程、目を逸らしたくなる現状としっかりと向き合う彼女の姿がありました。
筆者も心が苦しくなりました。
のどかちゃんを通じてもっと沢山の人に知ってもらいたい問題です。