今まで触れたことのない世界に一歩踏み出すことって、すごく勇気が必要なことだと思います。
けれど彼らと一緒なら恐れる必要はありません。
夢のような非日常の時間の中で、彼らと目と目を合わせ、心を通わせてみてください。
ステージ上で輝く彼らを見上げるあなた。
彼らは雲の上の人?
手の届かない遠い存在の人?
いいえ。彼らはあなたと同じ目線に立ち、路に迷わないようにしっかりと手を握り心に直接語りかけます。
ただ一方通行で聴き手にメッセージを伝えるのではなく、彼らは自分たちの感情を共有し、胸の高鳴りや鼓動を多くの人に感じてほしい。
ファンに寄り添い、ともに歩んでいきたい。 そう伝えたいのではないでしょうか。
Key to life 知りたい? Tonight
教えてあげる But I want you to
出典: Sing it Loud/作詞:Amon Hayashi for Digz,Inc.Group 作曲:ZETTON・SHIKATA・CHRIS HOPE・J FAITH
生きる希望を見つけたいって?今夜僕らと見つけに行こう。
日常が退屈で、うんざりしている人もいるかもしれません。 そんなあなたこそ、彼らに付いて行くべき。
そのほんの少しの勇気があなたの見る世界を180度ぐるりと変えることもあるのです。
ここで登場する最初の言葉ですが、直訳すると“人生の鍵”となります。
今回は少し言葉を変えて「life=生きる」「key=希望」と捉え、“生きる希望”と解釈しました。
彼らのパフォーマンスによって、多くの人が勇気づけられ、元気をもらっています。
彼ら自身もたくさんの人にとっての「生きる希望」になっているのです。
僕らと一緒に
Feel the beat, feel the beat うなるベースの上
Feel the heat, feel the heat アツく燃え上がる
音がすべてを包み込んだ時 僕らはひとつになる
出典: Sing it Loud/作詞:Amon Hayashi for Digz,Inc.Group 作曲:ZETTON・SHIKATA・CHRIS HOPE・J FAITH
彼らの音楽が会場を包み込んだ時、熱く燃え上がるビートと共に彼らとファンは一つになれるのです。
心臓の奥に響くベース音、全身で感じるビートが波紋のようにその場にいるすべての人を突き抜けた時、それはきっと最高潮に盛り上がる瞬間。
その瞬間、ファンは彼らと一つになり、心を通わせられるのですね。
たくさんの人に届くように
君がどこにいても
Sing it loud もっと遠くまで届く様に
Sing it loud 君がどこの誰でもいい
You’re the one, you’re the one
聞かせてよ
出典: Sing it Loud/作詞:Amon Hayashi for Digz,Inc.Group 作曲:ZETTON・SHIKATA・CHRIS HOPE・J FAITH
君が僕の目の前にいなくても、何処にいても届くように僕は大きな声で歌うよ。
彼らはそう叫びます。
サビの部分は疾走感のあるリズムと共に、海を越え、空を越えて多くの人に自分たちの歌やパフォーマンスを届けたいという熱い想いが込められています。
3行目の歌詞は“あなたしかいない”と解釈しました。
ファンにとって自分達は唯一無二の存在でありたい。そして、彼らにとってもファンはなくてはならない大切な存在。
まさにギブアンドテイクの関係で、 「僕らはちゃんと繋がっているんだよ。」 そう歌っているように聞こえます。
彼らは、曲に触れたすべての人々の「特別な存在」になれるように、歌で語り、パフォーマンスで伝えているのです。
Now sing it loud みんな一人ひとりがSuperstar
Sing it loud ありったけの声で今
O-wi-oh O-wi-oh
空のむこうまで
出典: Sing it Loud/作詞:Amon Hayashi for Digz,Inc.Group 作曲:ZETTON・SHIKATA・CHRIS HOPE・J FAITH
一人一人が違う心を持ち、一人一人感じ方も違う。だから、それぞれの心の奥深くまで届くように、ありったけの声で歌う。
それが彼らGENERATIONSのパフォーマンスなんです。
音楽は、つらい時も幸せな時も、聴きたいときにあなたに寄り添い、味方になってくれます。音楽の力って本当に大きいです。
「遠く離れたところにいても、一人一人にきちんと届くように、伝わるように。」
彼らはファン一人一人を本当に大切に想ってくれています。
さぁ、行こう
顔を上げて
月が宙に浮かぶ Time to get crazy now
誰にとっても 日常は So full of BLUES
抜け出そうよCity cruise
出典: Sing it Loud/作詞:Amon Hayashi for Digz,Inc.Group 作曲:ZETTON・SHIKATA・CHRIS HOPE・J FAITH
仕事でミスをした… 。
友達と喧嘩した… 。
恋人とうまくいかない…。
もちろん優しくて幸せな瞬間もたくさんあるけれど、人生って本当に山あり谷あり。誰にでも、憂鬱だと感じる日は訪れます。
全てが上手くいかなくて、「あぁもう!全部忘れてどこか遠い世界へ飛んでいきたい!」なんて思う日が来るかもしれません。
そんなあなたに手を差し伸べ、彼らは憂鬱な日常から連れ出してくれます。
月の光が街のネオンに溶け込み、大勢の人の波に揺られ、孤独を感じる。
誰も私に気付いてくれないと、自分の存在を忘れかけてしまった時、彼らの手を取り一歩踏み出す勇気を持って。
つまずいた時には、勢いに身を任せることも大切です。