アーティストの活動にライブは付き物。

彼らDJもそれを生業とする場合、毎日ステージに立ち続けます。

日々ステージの上に立ち続けるも、同じステージは二度とありません

いつだってオーディエンスは違う顔ぶれ、ステージに立つメンツも日々変わってゆきます。

何百何千というDJたちの中で生き残る為には、その毎日のステージに一度だって手を抜いてはいけません

より高みを目指す為に、毎日一歩ずつその階段を上がっていくしかないのです。

それを繰り返していればいつか気づくのは、自分には限界なんかないということ。

後ろは振り返らず、前だけ見てひたすら突き進む。

その先には、お金以上の大きな何かを掴める日がきっと来ることでしょう。

日本全国のレゲエバカたちに告ぐ

APOLLO俺の登場で上がるぜどうだReggae馬鹿
打ち放てRum pan pan pan
凡人の想像を超える未来 全て頂くぜ俺の時代
Buddy a, Buddy a, bye APOLLO STYLE
Original ragga deejayだ 聴いて

出典: APOLLO STYLE/作詞:APOLLO 作曲:Seiji "JUNIOR" Kawabata&Mar-D

今や飛ぶ鳥を落とす勢いでレゲエ界に新たな風を吹かせるAPOLLO。

彼の登場にオーディエンスのボルテージは最高潮です。

HIP HOP仕込みのリリックチョイス他者に有無を言わせぬ迫力の早口ラップ

それこそが他の誰も真似する事の出来ないAPOLLOだけのオンリーワンスタイルです。

その武器を以てして、彼は時代の覇者になると宣言しています。

誰が彼のその大きな夢を笑うでしょうか。

夢は、それをいとも容易く口にする者のところにのみチャンスとして訪れるのです。

自分の未来はいつだって自分が決める!

APOLLOのスピードに置いていかれるな!

APOLLO【APOLLO STYLE】歌詞解説!早口レゲエで支配!APOLLOの時代へ付いて行こうの画像

ちょちょちょちょちょ
ちょっと待ってなんて言っている間に 超特急で次のステージ
超一級で上げていくmicで「Hava a nice day」
Day by dayいきなり始まり 広がる 絡まる言葉を連打
ここで魅せるんだ Remember, APOLLO original style

出典: APOLLO STYLE/作詞:APOLLO 作曲:Seiji "JUNIOR" Kawabata&Mar-D

彼のライブには休憩なんて言葉はありません。

1曲終わればすぐにまた次の曲が始まります。

お金を払って自分のステージを見に来てくれているオーディエンス。

限られた時間の間で彼らに対して自分ができることは、120%の力で自分のステージを見せる

無駄話は一切なし、それこそが格好いい真のアーティストの姿です。

最初から最後まで、トーンを落としている暇なんてありません。

ひたすらアゲて、アゲて、アゲまくる。

1秒たりとも気を抜かずオーディエンスを魅了し続ける。

それは本物のパフォーマーにしか成せない技なのです。

お前はどうなる? これからどうなる?
自分の力を信じるMental
まだまだ気になる この先どうする?
どんどんどんどん上げて行くVibes
Micを握れば完全体 ほら先輩、後輩関係ないだろ?
俺が全てをかっさらう

出典: APOLLO STYLE/作詞:APOLLO 作曲:Seiji "JUNIOR" Kawabata&Mar-D

APOLLOはラップを通じて自分に、そしてオーディエンスにも問いかけます。

これからの自分、どうなると思う?

これからの自分は、自分が想像したようにしかなりません。

だから想像するのです、時代の覇者となった自分を!

自分を上にあげていけるのは、いつだって自分の言葉や行動次第

数々のステージを潜り抜けてきたAPOLLOだからこその言葉ですね。

普段は冴えない姿の時もあるけれど、マイクを握ればそこはいつだって彼のステージ。

そこでは自分が誰よりも最強で、まさに自分のためだけの舞台となるのです。

普段は冴えなくても、その場所に行けば誰よりも強くなれる。

あなたには、そんな自分が最強となれる舞台がありますか?

ステージは日々自分との戦い

Galang galangと吠えるぜ俺から Lionが目覚める真夜中
段々上げてフックパンチ あっちこっち聞こえるこの音を
生み出す街に、街に 君達に、達に
心の端に、端に 自分の為に、為に
全てかけて未だかつて無いものAlive
貫いて行くMy style

出典: APOLLO STYLE/作詞:APOLLO 作曲:Seiji "JUNIOR" Kawabata&Mar-D

ここでは彼が自分のラップするリリックがパンチに例えられています。

さながら獣と対峙したボクシング場

彼は着実に自分の攻撃を相手に打ち込んでいくのです。

オーディエンスの為に、自分を支えてくれる人の為に、そして誰よりも自分の為に

彼は自分の全てを賭けて、マイクを握り日々ステージの上に立ち続けます。

まだ見ぬ自分の姿をこの目で見る為、唯一無二の自分のスタイルを確立する為。

彼にとってのこのステージは、日々戦いの場所でもあるのです。

一生レゲエに全身全霊!

唯我独尊、自分の道を突き進め

俺は俺の道を俺が選ぶ 誰も縛る事は出来ず
スキル磨く 俺はできる 言い聞かす
いつももがく いつも悩むGive mi de mic
俺のLife 誰にも文句言わさず 繰り出す

出典: APOLLO STYLE/作詞:APOLLO 作曲:Seiji "JUNIOR" Kawabata&Mar-D