2018年は新たなファンも急増!? 聴いても歌っても楽しい大塚愛の楽曲に再注目!
2018年でデビュー15周年を迎える大塚愛。
明るくて、カワいくて、ユーモアもあって、男性からも女性からも愛されるキャラクターですが、もちろんアーティストである彼女が愛される一番の理由は、その楽曲の素晴らしさです。
「カワいいロック」の衝撃
ロックのノリの良さを生かしながら、サビがくっきりとわかりやすく、一度聴いただけで覚えられるポップなメロディ。
大塚愛のキャラクターがイメージそのままに映し出された歌詞、自由ではっちゃけたナンバーから、しっとりと歌うバラードまで、幅広い表現力を備えたヴォーカル。
大塚愛のデビュー当時、筆者はリアルタイムで洋楽ロックばかり聴いていましたが、それまで聴いたことのなかった、「カワいいロック」の出現に衝撃を受けたものでした。
カラオケで大塚愛を歌う女の子はみんな可愛く見える説!?
嫌味がなくてサバサバとして正直な、ナチュラルメイクのような大塚愛の楽曲の数々。
筆者は当時から、そして今でも、「カラオケで大塚愛を歌う女の子はみんな可愛く見える」という説はきっとかなりの確率で世の男子に共感を得られるのではないかと思っています。
ここではそんな大塚愛の、現在のカラオケ人気ランキングを発表したいと思います。
2017年はあの大ブレイクしたお笑いコンビによって再び注目を集めた楽曲もあり、それが何位に入っているのかも気になるところですね。
では早速、10位から順番に見ていきたいと思います。
第10位 CHU-LIP
2007年発表の14枚目のシングル。アルバム『LOVE PiECE』収録。
カラオケでは絶対盛り上がる曲だと思います。
タイトルはキスの「CHU」と唇の「LIP」が掛けてあるんですね。
発売当時大塚愛は、歌番組に出演する際にはド派手なドラァグ・クイーンたちを従えて、ちょっとだけ卑猥ですがユニークな振り付けで歌っていました。
チューリップの恋模様 チューすればするほど好きになる
チューリップの恋模様 チューすれば1話始まるStory
出典: CHU-LIP/作詞:大塚愛 作曲:大塚愛
とても簡単で、しかもなかなかインパクトのある振り付けなので、上のPVでサビのところだけでもぜひ振り付けを覚えてカラオケに臨むことをお薦めします。
盛り上がること間違いなしです!
第9位 フレンジャー
2006年発表の11枚目のシングル。アルバム『LOVE PiECE』収録。
「フレンジャー」とは、友だちの「フレンド」と、戦隊ものの「〇〇レンジャー」の「ジャー」を合わせた造語で、友だちがピンチの時にはすぐに駆け付ける、という意味なんだそうです。