【マル・マル・モリ・モリ！/薫と友樹、たまにムック。】歌詞解説！大人も子供と一緒に…虹色の夢を描こう

2011年に大ヒットした歌といえば、何を思い浮かびますか？

ヒントは、かわいい女の子と男の子。そして、たまに犬が出てきます。

もうここまで言えば、分かった！思い出した！という方も多いのではないでしょうか。

そうです！芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんが歌っていた「マル・マル・モリ・モリ！」です。

今回は、子供も大人も元気になる、そして踊りたくなる、この楽曲について紹介いたします。

最近、なんだか疲れている…。自分の夢ってなんだっけ？と悩んでいる大人の方こそ、必聴ですよ！

「マル・マル・モリ・モリ！」は、とあるドラマの主題歌で大ヒット！

そのドラマは、2011年4月から7月までフジテレビ系列で放送されていうたドラマ「マルモのおきて」です。

阿部サダヲさんが演じる「マルモ」がとある理由から、亡き親友の子供の双子を預かります。

この双子が「マル・マル・モリ・モリ！」を歌っている薫ちゃんと友樹くんです。

薫ちゃん役に芦田愛菜ちゃん、友樹くん役に鈴木福くんが抜擢！

この2人の演技が「かわいい！」と当時話題になっていましたね。

そして、忘れちゃいけないのがミニチュアシュナウザーのムックです！

これまたかわいいワンちゃんとして人気がありました。

このムック。なんと、話すことができて「マル・マル・モリ・モリ！」にも参加しています。

犬が話すということに衝撃的だったという方も少なくないのでは？

また、犬好きにはかわいくてたまりませんでしたね！

「マル・マル・モリ・モリ！」には、かわいさと元気さが詰まっている歌なのです。

それでは、本題である「マル・マル・モリ・モリ！」の歌詞を解説いたします。

以下の歌詞の記号は、△は芦田愛菜ちゃん、▲は鈴木福くん。

◆はムックが担当。そして、□は2人で歌っています。

子供と一緒に歌う機会があれば、記号を参考にして歌い分けてみてくださいね！

「マルモのおきて」放送時は、芦田愛菜ちゃんも鈴木福くんも6歳から7歳になる時期でした。

小学生になる時期は「はやく大人になりたい！大きくなりたい！」と誰もが思っていたもの！

「大人になったら、なんでもできるのかな」とワクワクしていたものです。

小学生になって「大人になっても友達でいたい」と思える大好きな友達に出会えた。

これってとても素敵なことではないでしょうか！

毎日が楽しくて仕方がないという小学生1～2年生の気持ちが伝わってきます。

あ！でも、楽しすぎて学校や自宅に忘れ物しないように気をつけましょうね（笑）。

あなたは、なんだか元気がでない時や心が寂しい時はどうしますか？

そういう時は、大好きな友達に会う！という方が多いかと思います。

そして、大好きな友達と会って、美味しいご飯を食べると自然と元気になっているもの！

これは、子供でも大人でも同じことなのではないでしょうか。

美味しいご飯を一緒に食べて、おしゃべりをして笑顔になれば、また元気になれますよ！