Changing
オレ等のSquad
くすんだ世界を変えてく
「Change or die」「No lie」
想定外 足並み揃えて止まらなーい
システムオレ等に照準
前例無いから測れなーい
(MIGHTY…)
出典: MIGHTY WARRIORS/作詞:CRAZYBOY,ANARCHY,SWAY,MASTA SIMON,SAMI-T 作曲:AFROJACK
「変わるか死ぬか」が印象的。
MIGHTY WARRIORSという少人数精鋭チームがくすんだ世界を変えてやる。
そんな歌詞ですね。
彼らは音楽とファッションで世の中を変えたい。
そういう信念があります。
照準が自分たちに当てられていたとしてもそんなもの関係ない。
誰もが同じように足並みを揃えているけど、自分たちは違うんだ。
そんな強気な気持ちが伝わってきます。
「~なーい」という言葉の使い方からして、煽るような気持ちも感じられますね。
自分たちにできないことはない
思考に無いこの現状維持
考えだけなら相当easy
実力無いなら到底ムリ
Easy ムリ Do it ! move it !
CRAZYなfamily
見えてる光景はまだ先 hands up !
(Godbless !)
正面突破 Ice Perl 9 trun up !
出典: MIGHTY WARRIORS/作詞:CRAZYBOY,ANARCHY,SWAY,MASTA SIMON,SAMI-T 作曲:AFROJACK
やれ!動け!スピードだしてけ!
全体的にこんな解釈です。
この楽曲を解説するのはなかなか難しく苦労しているのですが(笑)
筆者なりに続きを考察してみます。
ここでは、三行目の歌詞からも、現実をよくわかっている人の言葉だと思います。
実力があるからこそ俺たちのやってることはできているんだという自負。
狂ってる家族というのは彼らのチームのことですね。
破天荒でめちゃくちゃやってるということも分かっているようです。
でもまだまだ先を見てるので、現状維持の今に満足はしていないのでしょう。
お金のためなら危険なこともやる彼らはいつも正面突破。
回りくどいことなんてしません。
リーダーのICE、主要メンバーのパールと9で、もっとやってやるぞ!
そんな感じでしょうか。
デンジャラスな俺たち
Welcome to da shoot & kill empire
Real badman dem alone we inspire
Dangerous weapon alone we require
From you a hire, We ago start fire
出典: MIGHTY WARRIORS/作詞:CRAZYBOY,ANARCHY,SWAY,MASTA SIMON,SAMI-T 作曲:AFROJACK
皆殺しの王国へようこそ!
本物のワルしかいねぇ
マジで危険なヤツしかいねぇ
一歩でも近づけば蜂の巣にしてやるよ
この部分の訳はこうなるようです。
スラングに詳しい方に聞いて教えていただきました!
めちゃくちゃ難しいです。
近づいただけで危険すぎます。
彼らの真似はおろか、目が合っただけで殺されそうです。
気安く名前を呼ぶな
MITHRY MIGHTY WARRIORS × 4
Disrespect di man dem mi seh skull ago Fly(brah !)
You call we name, somebody a go die(brah !)
出典: MIGHTY WARRIORS/作詞:CRAZYBOY,ANARCHY,SWAY,MASTA SIMON,SAMI-T 作曲:AFROJACK
この部分も前述同様、うまい訳ができません。
最後の文章だけは、「お前が俺たちの名前を読んだら、誰かが死ぬ!」と訳せます。
そこから解釈すると、”それくらい俺たちはデンジャラス”だということでしょう。
気安く呼ぶな、そんな意味がありそうです。
俺らが一番強くて一番楽しんでいる
一秒でビビる
キラン光るグリル
紳士に振る舞う
ド派手な着物もお洒落に着こなす
どない調子は?
We are MIGHTY WARRIORS
楽器が無くても机をどんどんどん
よく見とけ金持ちのボンボンも
手が届く物は何でも武器
シャンパンもただの飾り
女の子たちは友達
愛も戦いもパーティー
この街のどこの誰よりも
一番楽しむのは僕達
こだわりばっかで
何も楽しめてない
奴ばっかり You know waht I'm saying ?
出典: MIGHTY WARRIORS/作詞:CRAZYBOY,ANARCHY,SWAY,MASTA SIMON,SAMI-T 作曲:AFROJACK
見る者をぎょっとさせるほど奇抜な出で立ちの彼ら。
ド派手なファッションに身を包んでいるものの、態度は紳士的で冷静。
他の組織とはどこか違う雰囲気を持っているのが、この歌詞からも読み取れます。
楽器がなくてもそこら辺にあるもので音を奏でる。
そこら辺にあるものならなんでも武器にしてしまう。
そんな危険なチームであることがわかる歌詞です。
お金のためなら危険も冒すほどお金には貪欲ですが、それが彼らの理想郷なのでしょう。
お金があって好きなファッションをし、音楽のある世界。
全てお金で人生を楽しんでいるという考え方ですね。
「HiGH&LOW」の中の彼らはまさにこの通りです。
それが視聴者からは現実とかけ離れているけど羨ましくもあり、人気の要因かもしれません。
最後の行は「俺が何言ってるかわかるか?」という意味。
”だったら動き出せよ”という含みもありそうです。
彼らのように自由に、デンジャラスに、そして煌びやかな世界もちょっとうらやましいですね。