「Don't Leave Me」(B'z)君の代わりはいない！切ない失恋ソングの歌詞の意味を解釈！

タイトルにもなっている「DON'T LEAVE ME」＝置いてかないでの部分ですが、「君を失っても惜しくない」とか言うてたんはどいつじゃー！！とツッコみたくなる、いやツッコんでしまいます。

しかしこの曲の主人公はもう「IT'S TOO LATE」＝手遅れとわかっているわけですね。いわゆる「失ってから気付く大切さ」というやつです。人間かくも矛盾した生き物です。

あらあらめちゃくちゃ弱気で可哀そうになってくるフレーズで、X JAPANの楽曲並にわだかまりんぐしていますね…。

しかし行き場のない未練こそ辛いのですよねえ。ぐるぐるといつまでも循環している感じ。

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以上、B'zの「Don't Leave Me」について、概要と歌詞の内容をご覧いただきました。

B'z流ブルースのシブさや貫禄が楽しい曲ですが、歌詞はなかなかシビアで尾を引くような内容でした。

大事な人と別れてから、二人でいたときとは反対のことで後悔してしまわないようにしたい…とはいえ、一人になって気付くことが多いわけですね。

せめて斜に構えずズボラせず、誠実に今二人で過ごす瞬間を楽しみたいものですね。

そして別れてしまってこの曲の主人公と同じ心境である方は…気分を切りかえられるまで待ちましょう。別れたあとまた一緒になっても、別れる以前と元通りになんてことはあまり考えられないでしょう。

いろいろと考えさせられる歌詞でしたが、とりあえず筆者は出会いと別れにもっとコンシャスになるように心がけます。