HYの「366日」ってどんな曲?

【366日】HYの切ない名曲「366日」に込められた想いとは?歌詞を徹底解釈!の画像

「366日」は、2008年4月16日に発売された、HYの通算5作目のアルバム「HeartY」に収録されている楽曲です。

当時大人気だった携帯小説を映像化したドラマ映画「赤い糸」の主題歌としても話題になりました。

「366日」の歌詞を徹底解釈!

「366日」は別れた恋人を思い続ける切ない恋愛ソングです。

そして、タイトルの「366日」という言葉に込められた想いとは…?

歌詞の意味がわかれば、自然と曲名の意味もわかるはずなので、歌詞解釈の後で紹介します。

「それでもいいと思える恋」とは?

それでもいい それでもいいと思える恋だった
戻れないと知ってても 繋がっていたくて
初めてこんな気持ちになった たまにしか会う事出来なくなって
口約束は当たり前 それでもいいから

出典: https://twitter.com/KoiUta5/status/916140847640358912

相手の気持ちが自分から離れてしまい、振られてしまった女性の気持ちでしょう。

もう付き合っていた頃には「戻れないと知ってても」、別れた恋人のことが好きな女性は、なんとかして繋がりを保とうとします。

会えなくなってしまうことがこんなにも怖いなんて。

「初めてこんな気持ちになった」という言葉には、別れて初めて、自分にとって彼がどれだけ大きな存在かを思い知ったという思いが表れています。

たまにしか会えなくなり、やっと会えると思っても約束は果たされないことも多々。

「それでもいいと思える恋」という言葉には、そんな風に軽く扱われても、繋がってさえいられるのならと思うくらいの恋という切実な思いが込められているのですね。

絶対に叶わない願い

叶いもしないこの願い
あなたがまた私を好きになる
そんな儚い 私の願い
今日もあなたに会いたい

出典: https://twitter.com/syouta_doooga/status/911942878322073600

「あなたがまた私を好きになる」なんて叶いもしない願いを抱いてもどうしようもないとわかっていても、「今日もあなたに会いたい」と思ってしまう「私」

正しいとか、報われるとか、そんなことはどうでもよくて、ただ会いたいという気持ちだけに動かされている姿が伺えます。

ついに会うことさえ拒まれるようになり、行き場のない想い

それでもいい それでもいいと思えた恋だった
いつしかあなたは会う事さえ拒んできて

出典: https://twitter.com/ckpree_/status/813678598452191232

いつも約束を守ってもらえなくても、たまに「あなた」と会えさえすれば、繋がってさえいられれば、「それでもいい」と言い聞かせてきた「私」でしたが、ついに「あなたは会うことさえ」拒むようになっていきます。

「私」の想いはますます行き場をなくすばかりですよね。

一人になるとこれで本当にいいのかと考えてしまう