「私はあなたを自分のものにするためにやってきた。
それを、まるで映画のストーリーに出てくるような行為だとみんな笑う。
とても現実では考えられない行動だと…。
でも結局のところ、それはただうらやましがっているだけでは?
誰もが心の中は嘘ばかり。だから私は…」
「素直な気持ちの大切さ」「愛する人に対し気取る必要など無い」という気持ちを表現している部分。
千秋が持つコンセプトを自然に表現している部分のような気がします♪。
インパクトの強い言葉が続く…
あなた 泣かせる力があれば 笑わす力も
あると 信じているのよ 小さな小さな魔法
甘く狂わせるクスリなんていらないの
みんな不幸なフリをしているだけなの
出典: Yellow Yellow Happy/作詞:CHIAKI/ポケットビスケッツ 作曲:パッパラー河合
「小さな小さな魔法」「甘く狂わせるクスリ」など、インパクトのある言葉が使われています。
相手を感動させる力=相手を幸せにさせる力
「私は、嘘の無い正直な気持ちだけであなたを感動させてあげたい…。
そして、なんとかあなたを振り向かせたい…。
私はあなたを泣かすことができれば、同じようにあなたを笑わすこともできると思う。
まるで小さな魔法みたいだけど、私にはそれができると信じている。
素直な気持ちさえあればそれだけでかまわない。
おそらくみんなも同じ気持ちなのに…なんで素直になれないの?」
間奏~ライブでは内村が本当に鍵盤を弾いている!?
この後間奏に入ります。
ライブでウッチャン(役名;TERU)が鍵盤を実際に演奏している部分がココです。
ここで「Yellow」の真の意味が見えてくる
みんな欲しがるお金で 黄色い子犬を買った
みんな欲しがる幸せ 強く強く抱きしめた
出典: Yellow Yellow Happy/作詞:CHIAKI/ポケットビスケッツ 作曲:パッパラー河合
ここで伴奏はちょっと静かな雰囲気のアレンジになり、曲にアクセントが加えられます。
「みんな欲しがるお金」とは?
そして、ここで興味深い表現が出てきますね。
「みんな欲しがるお金」ってなんでしょう?
おそらく深い意味は無く「お金はみんな欲しがるもの」というニュアンスで良いと思います。
「黄色い子犬」とは?
では「黄色い子犬」とは?
生物学上、黄色い子犬というのは地球上には存在しません♪
じゃ柴犬?
いえいえ、それは茶色です…いや、そうじゃなくて。