Jewel in the night ほら 輝いてる
There will be love また 出逢えるわ
星降る夜 True heart 願い抱きしめ wow
Jewel in my life ほら 眩しいほど
There will be light ねえ 掴めるわ
予感の通りに現在(いま)を変えてくの wow
Never gonna cry tonight…「なのに、何故… キミ想うの?」

出典: Jewel / 作詞:溝口貴紀 作曲:葛谷葉子

輝く自分を探しながらも、またもう一度あの時の輝きを求めてしまう。

とってもわかります(泣)。

今を変えようと動けば動くほど、何故か心は置いてきぼりになってることにふと気づくのも恋。

絶対泣かないと決めたのに、どうして頭をよぎるんだろう…。

狂おしいほどの心のざわつきが、ふたりのミラーダンスのシルエットに映し出されているように感じられます。

それでもこのサビの部分で不思議と明るい気持ちになれるのは、ふたりの歌声がとても軽快なエレクトロチューンに乗せられ、きらめくカラフルさが放たれているせいなのかも。

私はあなただけのものじゃない、さようなら

New way メトロの風 揺らめくPierce 気付いたSunday
錆び付くChain I'm not only yours, Good-bye wow
まだ誰かのMistake 許せずHurt いつものHolic
Love will make me sad それでも Keep on changing… wow

抑えれない想いのヘルツ Hear me out
虚構(うそ)のないメロディが響けば Believe in myself

出典: Jewel / 作詞:溝口貴紀 作曲:葛谷葉子

どうしても許せない自分に息苦しくて、こんな悲しいならいっそのこと愛なんていらない!

って言いたくなるけど……そうじゃないんですよね。

どんなに辛い恋愛だって、どんなに醜い自分になったって、自分の心の声さえ見失わなければきっと変わるチャンスはあるんだ!ってね。

もう迷わず素敵なままでいて

Jewel in the night 「もし」を語るより
There will be love 過去(きのう)嘆くより
見た事ないColors 光る場所まで wow
Jewel in my life まだ遠いけれど
There will be light もう迷わない
夜明けのクレセントムーン この手伸ばすから wow
Baby, Just stay gold tonight… 目映さに眼を閉じるの

出典: Jewel / 作詞:溝口貴紀 作曲:葛谷葉子

ここのサビで、一気に自分を振り切る様子がみて取れてグッとテンションが上がります。

ここから入る間奏での二人のダンスと表情が、ものすごくかわいい!!

かわいいと言うとなんだか安っぽくなってしまうんですが、女の子なら誰でも一度はこんな瞬間や表情を友達と共有してきたことってあると思うんです。

ただ”かわいい”んじゃなくて、大人かわいいというか、経験が色を重ねたマーブル状の魅力みたいなものが観ていて飽きません。

すべてうまくいくわ、見せつけてやろうよ

(All…) Everything's gonna be alright (Chase…)
/そう 振り切ったPaparazzi
(All…) XYZ Show me? / Show you a dramatic scene
(All…) Everything's gonna be alright (Jewel…)
/そう着飾ったパールのTears
(Oh…) 「アイシテタ」と云って
/華麗に舞うScarlet

出典: Jewel / 作詞:溝口貴紀 作曲:葛谷葉子

ここからは、随分心持ちが大胆になったな~と感じられます。

もう何も包み隠さず心を解放しながらエンディングへと走ります。

MVでは、ここからお互いにジュエルをつけ合うシーンがあるんですが、その表情もまたセクシーですね。

いろんな顔をみせてくれる今作のMV、そしてほろ苦くも甘い大人の恋心を描いた歌詞にときめかずにはいられません。

まとめ

AAA(トリプル・エー)のMisaChiaが第1弾としてリリースした「Jewel」

セクシーな下着姿を披露してくれた彼女達のMVはいかがでしたか!?

ほろ苦い大人の恋心とキュートなダンスで、彼女達のようにキラキラしたいものです♪

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