2018年にブレイクが予想されるバンドはずばり...?!
個性的なバンドが数多く登場し、盛り上がった2017年。
さて、来年はどんなバンドが日本の音楽シーンを盛り上げてくれるでしょうか。
2018年を盛り上げるバンドたちを一挙紹介します!
今回は下記を基準に選定しました!
それでは2018年にブレイク間違い無しのバンドを今年の内にチェックしておきましょう!
ただ雑多に並べてしまっても、選びきれないと思うので厳選した5バンドのみを紹介します!
本当は素敵なバンドがたくさんいるので、全部紹介したいところですが...ゴメンナサイ!
ITOWOKASHI(イトヲカシ)
ROCKIN' ON JAPAN編集長が直々に筆を取った注目の逸材!
音楽好きな僕の後輩が「カフェで良い感じの曲がかかっていたので、すぐに検索してチェックしました!」と教えてくれたのが、イトヲカシというユニットです。
2012年より中学校時代からの同級生である伊東歌詞太郎と宮田"レフティ"リョウの2人で活動開始。
メディアでは一切顔出しをしていないので、彼らの素顔はライブでしか見ることができないという謎の多いバンドです。
ファーストアルバム「中央突破」では日本を代表する音楽誌「ROCKIN' ON JAPAN」編集長の小柳大輔氏が自らライナーノーツを寄稿。同アルバムを「傑作のアルバム」と評しました。
2017年だけでもCMやアニメとのタイアップが5つとさらなる飛躍が期待されるイトヲカシ。
すでにシンガポールでのフェスに出演し、フランスやオランダなどで世界路上ライブツアーなどを行なっている彼ら。世界規模での活躍も近いのかもしれません!
彼らの音楽はぜひ、あなたの耳で体感してみてください。
WONK(ウォンク)
海外アーティストともコラボする実力派ソウルミュージックバンド
日本のR&Bをリードする存在として注目度の高まっているWONK。2013年結成の4人組ソウルバンドです。
その実力は確かで、ジャズやヒップホップ、ブラックミュージックなどを織り交ぜた実験的なサウンドが魅力。
WONK自身は自らを「エクスペリメンタル・ソウル・バンド」と位置付けているようですね。高い演奏力と幅広い客層を魅了する楽曲でファンを増やし、すでにライブチケット入手が困難な状態なようです。
2017年11月にはニューヨークのバンド「ザ・ラブ・エクスペリメント」とのコラボアルバム「Binary」を発表。
なんとインターネットでデータをやりとりして作られたというのですから驚きです。
すでに世界からも注目を浴び始めている彼ら。2018年はさらなる飛躍の年になるのではないでしょうか。
サイダーガール
爽快感溢れるサウンドが魅力! 初のアニメタイアップも!
バンド名から連想する通りの清涼感溢れる青春サウンドが魅力のサイダーガール。
2017年10月に待望のファーストアルバム「SODA POP FANCLUB 1」をリリース!
ボーカルのYurinがジャンルにとらわれずにたくさんの人に聞いてもらいたい、と語っている初のフルアルバムは必聴です。
徐々に知名度が上がりつつあるサイダーガールですが、TOKYO MXで9月よりスタートしたアニメ「縁結びの妖狐ちゃん」の「月紅編」のエンディングテーマに選ばれました!
エンディングテーマとして選ばれたのがファーストアルバム内の「Fourside Moonside」です。ぜひチェックしてみてくださいね!