「始まりの歌」とは
ミニアルバム「ADORE」収録曲
「始まりの歌」は、2017年8月リリースの2枚目のミニアルバム「ADORE」の収録曲です。
このミニアルバムは全5曲で構成されており、「始まりの歌」は1曲目に収録されています。
オリコンインディーズで3位を獲得しています。
「緑黄色社会」とは
メンバー
長屋晴子
(Vocal&Guitar)
小林壱誓
(Guitar&Chorus)
peppe
(Keyboards&Chorus)
穴見真吾
(Bass&Chorus)
出典: http://www.ryokushaka.com/#profile
「緑黄色社会」は、愛知県出身の男女4人組バンドです。
ボーカルの長屋さんの透き通るような歌声が印象的な透明感のあるバンドとなっています。
そんな「緑黄色社会」通称「リョクシャカ」は、2012年から活動を始めています。
2017年1月にはファーストミニアルバム「Nice To Meet You??」をリリースしています。
このミニアルバムは緑黄色社会が全国的に知られるようになったきっかけの1枚ではないでしょうか。
それは初の全国流通盤をタワーレコード限定リリースしたからです。
タワレコと言えば、音楽好きなら絶対に足を運ぶ場所ですよね!
また、グループ名の「緑黄色社会」という名前の由来ですが、これは「緑黄色野菜」を「緑黄色社会?」とメンバーが聞き間違えたところからだそうです。
なんともシンプルな理由でしたね(笑)
長屋はあの人に似ている!?
これはSNS上でちょっとした噂になっている話です。
それは、ボーカルの長屋さんがあの女優に似ているということ。
その女優というのが、数々のドラマや映画に出演している「波瑠」です。
また、乃木坂46の橋本奈々未との声もちらほら。
筆者的には、ELTの持田香織にも似ているような気がします(笑)
どちらにしても、クールビューティーで素敵な方達ですよね!
歌声はもちろんのこと、ルックスでも注目の的になっているリョクシャカ。
ますます目が離せませんね!
歌詞
君は越えていったんだ
僕のキャパシティを
君は越えていったんだ
羨んでいるのさ
君の掴んだもの
出典: 始まりの歌/作詞:長屋晴子 作曲:長屋晴子
私たちは”限界”という言葉をよく口にします。
しかし、本当の限界はもっともっと先にあるもので、それは”限界”ではなく”諦め”だということを教えてくれるこの曲。
その諦めを「君」に感じていた「僕」。
それは「君」の可能性に対してだったのかもしれません。
「僕」が感じていた「君」の限界値を越えて、夢を掴んだ「君」を羨ましく感じている「僕」。
諦めていた自分がなんだか情けなくて「君」を羨む心情が描かれている歌詞です。