やりたいことがあればそれでいいじゃん!
お金を稼げるような人
地位が高い人
有名な人
...なりたい人にはなれなくても、自分が心からやりたいこと、本気になって遊べる事があればそれで人生豊かになる。
foolsになろう!
やめられないな本気の遊び
あなたからしたらfools
ロンリーでもいい
少しでも思うように
出典: fools/作詞:釜中健伍 作曲:釜中健伍
人からバカ者(fool)だと思われようとも、本気の遊びはやめられない。
だって心から楽しい、やりたいことができているから。
誰からも賛同されなくても構わない。
はぐれ者の近くには寄り添って
心躍らせてくれたのさ
ぶつけようのない気持ちにだって
これでどうにだって出来るかも
気取って何も認めないで
張り合っていたってもうくだらないな
いつだってこれだと思える
全てを注げることを探してる
どこに居たって頭から離れないような
やりたい事をやるには
何かを犠牲にしてしまうけど
これがいいや
何にも勝てないよ
出典: fools/作詞:釜中健伍 作曲:釜中健伍
誰かが自由にやりたいことをやっているのに、それを認めずに張り合ってしまうのはくだらない。
やりたい事をやるには、生活や、稼ぎや、時には人間関係を犠牲にすることがあるかもしれないけれど、本気でやりたいことをやる人生に勝るものはない。
揺さぶられる日々暮らしの中
変わらないのさ初めから本当は
確かなことだけ見させて
高鳴ってるから今はこれだけさあ
出典: fools/作詞:釜中健伍 作曲:釜中健伍
生活していると色々と誘惑がある。
他に稼げる仕事があるんじゃないか。
もっと安定した生活がしたい。
でもやっぱり自分がこれだって思えることがあればそれに素直に従うべき。
そうすれば心はきっと高鳴って自分の人生はこれしかないと思える。
DENIMSは自分たちのことを「大人だけど子供のように」と称していましたが、この歌詞は彼らのその部分をよく表していますね。
大人になっても子どものように自分のしたいことに正直でありたいという気持ちがよくわかります。
子供のころは好きなことならばいくらでも、何時間でも没頭できましたよね。
大人になると時間の制限や人との付き合いなどいろいろなしがらみができて、なかなか自分のやりたいことに一歩足を踏み出せません。
特に音楽やアートとなると売れてる人は一握りで、なかなかお金は稼げないし、生活もままならないと思います。
それでもやっぱり自分達のしたいことをしたい!音楽を楽しんでいきたい!という気持ちがすごく出ていますね。
そうして4人の「fools(バカ者達)」は「DENIMS」を結成し、自分たちのやりたい音楽をマイペースに続けているのでしょうね。
まとめ
DENIMSの「fools」いかがでしたでしょうか?
心から音楽を楽しんでいる様子がメンバーからひしひしと伝わってきますね。
ここ近年、Suchmos、Nulbarich、ceroといったいわゆる「ネオシティポップ」と呼ばれる実力あるアーティストがどんどん出てきています。
日本のミュージシャンもこんなにも実力があるのだなぁと感心するとともに、その流れにのってDENIMSもこれから大活躍すること間違いありません。
でも本人たちはこれからもマイペースに好きな音楽を楽しく奏で続けるんでしょうね。
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