オカモトコウキ【I GOT LOVE】歌詞の意味を解説！主人公が書いた言葉や鳴らした音の正体とは？

1行目の歌詞に注目してみましょう。

そう、主人公が書いた言葉とは「愛」だったのです。

自分が落ち込んでいた時に励ましてくれた女性。

いつも近くにいてくれて、自分のことを一番理解してくれていたのでしょう。

もしかしたら以前から、女性は主人公のことを好きだったのかもしれませんね。

男性は、励ましてくれた感謝の気持ちから女性のことを「好き」になったことに気づいたのでしょう！

そして今では、この2人は「愛」でつながっている関係になっているのです。

「愛」でつながっている主人公の男性と女性。

鳴らした音とは、結婚式の鐘の音なのではないでしょうか！

結婚式ではこれからも愛し合うことを誓った後、鐘の音を鳴らします。

結婚式で鐘の音が鳴る。それは、この2人が愛し合っているということなのです。

ここからは「I GOT LOVE」の2番の歌詞です。

愛を誓い合った主人公の男性と女性。

2番では、2人が付き合ったきっかけを思い出しています。

辛い出来事があって落ち込んでいた主人公の男性。

夢や目標はあるけれど、それが叶うことはないと諦めていたのかもしれません。

女性が励ましても「自分はもう頑張れない！」と言ってしまったこともあったのかもしれませんね。

ですが、女性は主人公の男性が元気になるまで、諦めずにずっと応援していたのでしょう！

そして、男性は少しずつ元気を取り戻したのです。

そんなこともあったよね。と2人で思い出していることも想像できますね。

女性に励まされたことをきっかけに元気になった主人公の男性。

そして、女性のことを好きになってお付き合いを始めたことで「幸せ」になったのでしょう！

女性と付き合う前の辛い日々が嘘のように、幸せな日々…。

結婚しても、この気持ちを大事にしていきたい。

そんな主人公の男性の気持ちが伝わってきませんか？

ちなみに、1行目はOKAMOTO'Sの「Dancing Boy」の歌詞にも出てきます。

上記は、OKAMOTO'Sの公式YouTubeに上がっている「Dancing Boy」のMVです。

こちらの楽曲については、以下のOTOKAKEの記事で詳しく紹介されていますよ。