引用部分は抜粋です。
ご覧の通り、カタカナ表記が目立ちます。
これもやはり懐かしい。
”アタシ”はなんか突っぱねた感があっていいですね。
鳴り止まぬクラクション
そんなに器用には
追いつけないなら
置いていくだけ
出典: EMOTION/作詞:Kanata Okajima 作曲:Naoki Itai(MUSIC FOR MUSIC)
やはり抜粋ですが、クラクション=自動車社会が加速しはじめた当時を思い出します。
不器用な生き方もキーワードとして当時、よく使われていたと思います。
終わりに
テーマは90年代J-ROCKの名に恥じない素晴らしい内容でしたね!
もちろん彼らは現代的なアーティストでもありますので、どこか懐かしいと同時に新しい要素もあります。
今風(という言い回しも懐かしい)の若いアーティストがなんか懐かしいことをやっている。
というのは、当時青春真っ只中だった者にとっては新鮮。
「温故知新」ではありませんが、やっぱりフレッシュなアーティストは良いですね!
と感じざるを得ません。
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