頭ごなしに怒っちゃやーよ
俺ら以外は残ったラード

出典: アバみ/作詞:アバンティーズ 作曲:MASAYOSHI I

YouTuberという存在に対していい顔をしない人もいるでしょう。

そんな大人たちを尻目に、「合う人とだけつるめばいい」と提唱しています。

つまり世間のうるさい声は差し置いて、自分たちの道を進むと断言しているのです。

「楽しさを追求したいのは自分だけじゃない」ともとれます。

そして考え方の合う仲間と一緒に、自分たちだけの道を進んでいくアバンティーズ。

アンチも付きやすいYouTuberですが、こうして彼らはたくましく活動しているのです。

さらに前のフレーズと合わせて全ての文末で韻を踏んでいるノリノリの歌詞ともいえます。

等身大の自分で

目の前のことを見つめて

Check Checku know my stayl
Hey Heyter 迷わず見な

出典: アバみ/作詞:アバンティーズ 作曲:MASAYOSHI I

日々の生活、自分のおかれた状況に目をそらすなという意味でしょうか。

自分に目を背けず、しっかりと向き合おうといった趣旨の歌詞です。

まずは自分の足元をしっかり確認。

そしてふと前を見れば、若者を湧き立たせるアバンティーズの姿が…。

地に足を付けながらも、時代と闘いながら生きている彼らに共感するファンも多数です。

また、そんな歌詞余裕溢れるスタイルで歌い上げています。

ありのままで騒ごう

Tempoup 今日は騒ぎな
生活はいつも裸足さ
赤黄緑の危険信号
関係ないぜ青が先導
Wake up Wake up また板の上
切り刻んでいく肉切り包丁

出典: アバみ/作詞:アバンティーズ 作曲:MASAYOSHI I

穏やかではない歌詞が続きます。

普段は靴など履いておらず、自分の身ひとつで勝負しているのでしょう。

歌詞にある色については、それぞれのメンバーカラーを表しています。

そしてこのフレーズを担当するのがメンバーのそらちぃ。

彼のイメージカラーは青なので、「俺が引っ張っていく」といった意味でしょう。

ちょっぴり危険さも感じるフレーズにテンションも上がります!

世間を巻き込むアバみ熱

「いい人そう」にはご注意

みな言う「優しそうなやつだ」
けど心は真っ黒な Hustler

出典: アバみ/作詞:アバンティーズ 作曲:MASAYOSHI I

誰にでも好かれる優しそうな人というのはどこにでもいるものです。

しかしそういう人ほど実は性根が悪いということもあります。

自分の野心のためにいい人の皮をかぶって人を蹴落としたり。

さらには裏でお金のために汚いことをしているかもしれません。

アバンティーズはこうした見かけだけの人に注意するよう促しています。

大切なのは見かけでなく中身

そしてそれに伴う行動なのです。

広がっていくアバみの熱波

俺らとアバれてく奴らに
いいもの 見せてくぜ 確かに
今じゃまばらな歓声も
これ聴きゃ 移ってくぜ 感染症
いったん白紙にしよーぜ
建設予定の 水族館

出典: アバみ/作詞:アバンティーズ 作曲:MASAYOSHI I

アバンティーズに付いていく人は何を見るのでしょうか。

答えは「いまだかつてない楽しさの境地」でしょう。

新進気鋭の彼らは、行動をもって現代の若者に楽しさを示しています。

4人という少ないメンバーながら、今では20万人のファンが付くほどに成長した彼ら。

新しいエンタメの在り方を示しているともいえます。

そして新たなファンは、どんどん増える一方なのです。

リスナーへの愛

アバがリスナーを誘う