力強さがあるけれど爽やかさもある魅力的なナンバー!

「Blue World/SUPER JUNIOR」のPVは超クール!歌詞もfullで徹底解説♪の画像

Super juniorが2013年にリリースしたシングルである、『Blue World』のミュージックビデオをご紹介いたします。

聴くとクセになるグラマラスな印象で、曲調の特徴は力強さのあるアッパートラックである点になります。

終始疾走感が伺える曲であり、ドライブで聴くのもぴったりだと思わせてくれるナンバーでもあるでしょう。

爽やかさも『Blue World』と言う曲の魅力の1つなのです。

日本語の曲ですがこなれている感じですし、よりフレッシュな彼らの魅力が溢れているのです。

それに、彼らのポテンシャルなどを存分に出し切っているのではないでしょうか。

韓国での曲とはまた異なり若干の大人しさも感じられるかもしれません。

それでも日本にマッチするようなJ-POPっぽさが感じられる曲調になっている点も、特徴になっています。

モノトーンベースで『Blue』が効いている映像になっている!

「Blue World/SUPER JUNIOR」のPVは超クール!歌詞もfullで徹底解説♪の画像

こちらのミュージックビデオは、意図的にベースをモノトーンとしています。

これは、いかにしてグループのアーティストカラーでもある『Blue』の世界観を創造するのか。

そうした点がポイントなのです。

その中にもBlueを取り入れていくことにより、大いに『Blue World』を作り上げる効果をアップさせています。

映像内のカラーとしての派手さは感じられないかもしれません。

しかし、これまで長く活動を続けてきたSuper juniorの、大人のシックさも醸しているのではないでしょうか。

その中でも、青に光るラインなどが効果的に映り、ビデオの中で時折放たれる光もより輝いて見えるのです。

その青に光るラインや放たれる光たちは、Super juniorメンバーたちの輝きを表しているのかもしれません。

ダンスに関しても流石と言う感じであり、メンバーたちの息もぴったりで素敵なものに仕上がっています。

経験を積んできたSuper juniorの、色気さえも感じられるでしょう。

彼らの『Blue World』に、あなたも引き込まれるのではないでしょうか。

ますますSuper juniorに惹きつけられる歌詞になっている!

「Blue World/SUPER JUNIOR」のPVは超クール!歌詞もfullで徹底解説♪の画像

『Blue World』は、Super juniorのアーティストカラーでもあるBlueが曲のタイトルにも使われています。

それに、イマジネーションを働かされた歌詞になっています。

これは、彼らのビッグさやグループとして彼らが在る意味などに関したものなのです。

彼らのファンの方たちはよりSuper juniorに惹きつけらるでしょう。

そして、あまり彼らのことを知らなかった方でも、魅力に惹きつけられること間違いなしです。

その魅力に迫る!歌詞を部分ごとにみてみよう

「Blue World/SUPER JUNIOR」のPVは超クール!歌詞もfullで徹底解説♪の画像

Blue worldがそこにある!それを示すのが冒頭のこの部分

Break
青く澄んだ空見上げて Feelin’ so high
今始まるよほら Get ya groove on
(Gotta paint it all blue now)
響く爆音 Turn it back on
Shake the whole world
揺らす 君も来なよ
(音に乗せ誘惑)
Ladies, it’s time 飛び込め Blue World
(染めてあげるwow…)
叫びな そうMake it loud, Yeah

出典: blue world/作詞:Amon Hayashi for Digz, Inc. Group 作曲:Anders Wigelius/Stephan Elfgren

冒頭部分は、曲の始まりの重要な部分です。

Super juniorが魅せてくれる『Blue World』がそこにあるという点を教えていると考えられます。

そして、『Blue World』が魅力ある世界であるということを伝えています。

その世界に『おいで』と言ってくれているような歌詞になっているのではないでしょうか。

 この歌詞では、『Blue World』に訪れるなら今だと言っています。

それに、Super juniorの世界にあなたを浸してあげると言っているのです。

序章にうってつけのパワフルな言葉が紡がれています。

ここが魅力!Blue worldでは素敵な未来が見られる可能性あり

Take you all, all the way
Blue World(Blue World)
Make you go all the way
Blue World(Blue World)
今 I can see the 未来
シアワセ呼び込むVibe(Oh…)
Yourイマジネーション 今解放 Be free(Free)
さあヒカリヘと誘うよ This beat
Blue World (Blue World)
青く押し寄せるTide(Oh…)

出典: blue world/作詞:Amon Hayashi for Digz, Inc. Group 作曲:Anders Wigelius/Stephan Elfgren

ここでは、Super juniorの世界である『Blue World』においては素敵な未来を見ることができると伝えています。

さらに、いればきっと幸せを感じることができるのだと言っていると考えられます。

この中で登場する「『ヒカリ』というのは、『Blue World』そのものかもしれません。

それか、『Blue World』を訪れた先に見える素晴らしい何かを指しているのかもしれません。

 いずれにしても、beatに乗り『Blue World』に一度入りこめば、きっと何等かの素敵な出来事が待っている

この世界観は、そんなことを予感させるでしょう。

曲を聴く全ての人たちに、『Blue World』を訪れるとどういった変化が期待できるのかを伝えているのです。

その世界にいるメンバーたちは何を願っているの?

Break
Yeah, you’re welcome to this Blue World
言葉の雨降らす
Babyもっと声きかせて Holla
言わせてまだ
(Gotta paint it all blue now)
いい感じピーカンにB.I.G 空と
シンクロする韻Flow
連れてくから揺れていて
I know 愛を
(音に乗せ誘惑)

出典: blue world/作詞:Amon Hayashi for Digz, Inc. Group 作曲:Anders Wigelius/Stephan Elfgren

この部分では、『Blue World』にいるメンバーたちの願いを表しているのではないでしょうか。

彼らは、ファンの方たちが感じている点を知りたいと訴えているかもしれません。

メンバーたちも色々語りたいことがあるのだという面を表しているのではないでしょうか。

開放感溢れる空へと連れていくから、自分たちへの愛を伝えてほしい。

それに、自分たちも愛をもっともっと伝えたいのだと言っていると考えられます。