「青春のリグレット」とは?
オリジナルは麗美さんバージョン
アルバム『DA・DI・DA』にてセルフカバー
アルバム収録のみでも広く知られているユーミンバージョン
Acid Black Cherry がカヴァー
![](https://img.youtube.com/vi/LCv-LMyqCdU/0.jpg)
Acid Black Cherry「黒猫~Adult Black Cat~」/yasuコメント
![](https://img.youtube.com/vi/CEP41B3JMx8/0.jpg)
Acid Black Cherry / 1月25日発売「Recreation 4」SPOT映像
胸を締め付ける切ない歌詞をチェック!
短い歌詞の中に広がるユーミンワールド
![](https://img.youtube.com/vi/6Du0aHT2pCs/0.jpg)
松任谷由実 - 青春のリグレット(from「日本の恋と、ユーミンと。」)
「青春のリグレット」の歌詞に関しては、インターネット上では様々な意見が述べられています。
共通して書かれてあるのは、”私を許さないで 憎んでも覚えてて”の一節について。
インパクトがありますよね。
許さなくても憎んでもいいから自分のことを覚えていて欲しいとは、一体どれほどの思いなのでしょうか?
歌のラストに答えがあります。
”だってせいいっぱい愛した あなたを愛した”
最後の最後で登場するこの一節にキュンッて、してしまいました。
それでは「青春のリグレット」の歌詞について最初から順を追って見ていきましょう。
笑って話せるね
そのうちにって握手した
彼のシャツの色が
まぎれた人混み
バスは煙り残し
小さく咳こんだら
目の前が滲んだ黄昏
出典: https://twitter.com/snowdance_11/status/808319558972936192
「笑って話せるね そのうちに」が、サヨナラした彼との最後の会話と思われます。
最後に握手を交わして彼の後ろ姿を見送る女性。
”目の前が滲んだ黄昏”の一節で、自分の涙に初めて気づいたのではないでしょうか。
それまでは、人混みに紛れていく彼の後ろ姿を追うことに集中しすぎていたから。
好きでたまらなかった彼の遠くなる後ろ姿をどんな思いで見送ったのか想像に難くないですね。
あなたが本気で見た夢を
はぐらかしたのが苦しいの
出典: https://twitter.com/twoas_bot/status/920250140195143680
”あなたが本気で見た夢”とは、彼女との未来なのではないでしょうか。
おそらく結婚を考えた真剣な話。
それをはぐらかすしかなかった自分。
愛する人の話をはぐらかさないといけない理由を考えると苦しくなるのでした。
なぜなら、彼ではない他の人と結婚しないといけないから。