JIROは本名・和山義仁GLAYには1992年に加入しました。

ライブではコーラスを担当することもあり、JIRO自身が作曲した一部の曲はボーカルを担当しているものもあります。

生年月日から占う性格は?

JIROは1972年10月17日生まれ、2018年1月現在は45歳になります。

1972年は沖縄が返還され、沖縄県が発足した年です。また放送期間14年の『太陽にほえろ』の放送が開始された年でもあります。

誕生日占いによると、10月17日生まれの人は協調性に長け、適応能力が高い人が多いそうです。

穏やかな雰囲気を持ち、人間関係や力関係を見ながら自分の立ち位置を決めると言われています。

具体的な人物像

JIROは北海道函館市出身、函館大谷高校を卒業しています。

最年少ながら副リーダー的存在で、メンバーの中で唯一本名と芸名がリンクしていません。

JIROの由来は以前加入していたバンドで名前を聞かれたときに、JIROと答えて定着したためだそうです。特に理由はないと本人も話しています。

ファッションセンスに優れており、端正な顔立ちから女性からの人気が高いです。TAKUROから相談されることもあり、代官山で雑誌のオシャレ選手権にスカウトされたことがあります。

カメラとスノーボードが趣味で、特に空や風景の撮影が好きGLAY会報にもコーナーが設けられています。シングル「Previous」のジャケットはJIROが撮影した写真です。

TAKUROとは幼稚園時代の同級生で、GLAY結成後もTAKUROの曲に意見することがありました。

名古屋で味噌カツを食べた時、蕁麻疹や高熱に見舞われたことから揚げ物が苦手とのこと。TERUが唐揚げ好きなので微妙ですね。

家族構成が知りたい!

JIROには職人のお父様、お母様にお姉様が1人、妹が2人いるそうです。

父親のいうことは絶対で、口答えは許されず、テレビのチャンネル権もお父様が握る亭主関白の家庭でした。

そんなJIROは2000年に結婚、お相手は元ソニーマガジンの編集者と言われています。

JIROはソニーマガジン発行の『Wat's in?』で連載を持っていたこともあり、そこから交流が始まったと推測されます。

結婚を決意したのはGLAYが解散するのではと思われていた時期で、JIROは精神的に参っていたころです。

そんな時、奥様が金沢まで車を飛ばしてくれたことに胸を撃たれ、結婚を決意したといいます。

現在は女の子と男の子、2人のパパです。子供の受験の為に髪の毛を黒くするなど、いいパパっぷりを発揮しています。

GLAYのJIRO

JIROは中学校時代にバスケットボール部に入部しましたが、1年で退部、音楽に興味を持ちます。

友人からギターを借りたものの、母親に返すよう言われ、いつか自分でギターを買うと決意、新聞配達のアルバイトでお金をためてギターを買いました。そして友人とバンドを結成したのです。

高校に入学するとバンド『セラヴィ』でギターを担当、3年生でベースに転向します。ベースに転向したのは、『ピエロ』というバンドに入りたかったからです。

そのころGLAYがすでに上京しており、帰郷した際、対バンしたそうです。そしてTAKUROから上京を勧められ、高校卒業と同時に上京します。

上京後、バンドが解散したためいくつかのバンドを渡り歩き、1992年にTAKUROに誘われてGLAYに加入したのです。

GLAYのおすすめ楽曲をご紹介!

GLAYメンバーの魅力を知ってもらえたところで、ここからはおすすめ楽曲をご紹介いたします。

誰もが知っている名曲だけでなく、ちょっとマイナーな楽曲まで!

それぞれの楽曲の魅力について少しずつご説明していきます。

気になった方は、ぜひ下記の記事をご覧になってください。

歌詞の詳しい説明はそちらで行っています。

HOWEVER

1997年にリリースされてから、不動の人気を誇る「HOWEVER」。

誰もが知っているような名曲で、GLAYに詳しくない方でも1度は聴いたことあるのではないでしょうか。

リリースから月日が経っても、ずっと愛されている楽曲です。

イントロが流れて、切ない歌声からこの楽曲が始まります。

「HOWEVER」は「愛」を歌っているラブソングです。

歌詞の意味を詳しく知りたい方は、ぜひ下記の記事をご覧ください。

GLAYの代表曲の一つ「HOWEVER」。カラオケランキング、シングル売上ランキングなどでも常に上位にいるこの楽曲、アラサーならだれもが知っている名曲ですよね。今回はこの名曲の歌詞の意味を考察してみました!

春を愛する人

春を愛する人」は「」のカップリングとして1997年に発売されました。

実はこの楽曲は、カップリングとして発売されたのにもかかわらず、ファンの中で名曲だと愛され続けています。

「春」というタイトル通り、メロディーからも爽やかさや足取りの軽さが感じられるでしょう。

「春を愛する人」はGLAYが1997年に発売したシングル「口唇」のカップリング曲として収録された曲です。なぜ「春を愛する人」はGLAYの代表的な楽曲になったのでしょう?その理由を紐解いてみました。