「NEOTOKYO」の歌詞には、あの日本を代表する怪獣やEXILEメンバーのあの人、某有名アニメの必殺技などが出てきます。

どれもがケタはずれにすごいんだ!という例えとして登場してくるのですが、ここはあえて秘密にしておきます(笑)

ラップなので聞き取りが難しいかもしれませんが、じっくり聴いて探してみて下さいね。

そして、NEOTOKYOの歌詞にはCRAZYBOYとの密接な関係があった!?

そんな歌詞の一部を抜粋してご紹介していきます。

上京した状況

ここがMAD MAD city
楽しんだもん勝ち ROCKROCKcity
手ぶらで乗り込んだ ここ TOKYO
想像よりも 100倍 パない状況

出典: NEOTOKYO/作詞:DJ First 作曲:CRAZYBOY,GASHIMA

冒頭部分の歌詞です。

東京へ来てからの東京の印象について描いています。

CRAZYBOYことELLYは、青森県の出身です。

田舎暮らしを送ってきた青年から見た”東京”という場所は、まさに煌びやかな近代都市に見えたのかもしれません。

「MAD MAD city」という部分では、”とても狂った都市”という少々過激な表現をしていますが、それまで想像していた東京の100倍すごい街であったということがわかります。

一見、パリピな歌詞に感じますが、純粋な青年の気持ちがそこにあると思うとなんだか可愛らしく感じますよね。

よろしくTOKYO

NEOTOKYO
こんにちは Welcome to my city
NEOTOKYO
ありがとう Welcome to my city

出典: NEOTOKYO/作詞:DJ First 作曲:CRAZYBOY,GASHIMA

サビの部分ですが、歌詞はこれだけになります。

MVを観るとわかりますが、ほぼダンスシーンですよね。

音楽に合わせて踊る、ただそれだけで楽しい!という気持ちが伝わってきます。

次第に都会に染まっていく様子が感じられます。

そして”東京”という街はいつしか自分の街となっていくことが表現されているのではないでしょうか。

「NEOTOKYO」それは煌びやかで眩しく、訪れる人々を飲み込んでしまう不思議な街です。

終わりに

いかがでしたか?

CRAZYBOYの魅力は伝わったでしょうか?

他にも「NEOTOKYO」のクールでかっこいいイメージとは違った魅力のある曲もたくさんあるのでぜひチェックしてみて下さいね!

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