[嵐/I'll be there]“○○な嵐”を感じさせてくれる楽曲！ドラマ主題歌の今作を徹底紹介♪

今更、紹介する必要もないんじゃないかと言うくらい国民的アイドルとして有名な”嵐”ですが、もしかしたら名前しか知らないという方もいるかもしれないので、簡単ですが紹介したいと思います。

嵐は、ジャニーズ事務所所属の相葉雅紀、大野智、桜井翔、二宮和也、松本潤の5人からなるグループです。

1999年に、フジテレビ系バレーボールワールドカップのテーマソングとして採用された『Ａ・ＲＡ・ＳＨＩ』でデビューしています。

最近の柔道や卓球などスポーツのＴＶ放送では、オープニングに音楽が流れるのは当たり前になっていますが、1999年当時は違いました。

バレーボールの試合前にアイドルが出てきて歌を歌うなんて、だいぶ違和感？！いえ、かなりのインパクトがあったんです。しかもその当時、嵐の5人は、まだまだ子供で、とっても可愛かったんです。

デビューして18年になる”嵐”の5人、ファンクラブに入っていてもなかなかライブのチケットは取れないという人気ぶり。

収容人数の多いドームライブを開催してても取れないのですから、ファンの皆さんのチケット争奪戦は大変でしょう。

スマップが解散した今、ジャニーズ事務所の一番の稼ぎ頭と言っても過言ではない”嵐”。グループとしてだけではなく、個人でもそれぞれが才能を生かして活躍しています。

アイドル”嵐”としての桜井君を知らなくても「NEWS ZERO」のキャスター桜井翔君は知っているかもしれません。

アイドル”嵐”としての二宮君を知らなくても、俳優としてハリウッドにも進出し、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞した二宮和也君なら知っているかもしれません。

数え上げたらキリがないくらい、活躍の場が多い”嵐”の5人です。

ファンの間では、オリンピックまでの5年間、NHK紅白歌合戦の司会は、”嵐”のメンバーが交代で務めていくんじゃないか？とも囁かれています。期待しちゃうファンの気持ち、わかります♪

2017年4月から、フジテレビ系月9ドラマ30周年の記念作品として放送された『貴族探偵』の主題歌[I'll be there]は、嵐の51枚目のシングルとしてリリースされました。

初回限定版と通常版の2種類を発売し、それぞれタイトル曲以外の収録曲が違います。どっちも欲しくなるファンの心理を、上手にくすぐる販売手法です。

あ～、レコード会社に乗せられてるなあ。。。と思いつつも、ついつい財布の紐が緩んでしまうファン心理。。。わかります（笑）

今までの嵐の曲とは少し違う、アップテンポでカッコいい曲に仕上がっており、クールな嵐を感じさせてくれます。

この曲、もちろんサビの部分も良いのですが、嵐5人のダンスで始まるイントロからの最初のフレーズ♪すっごくかっこいいんです！

スーツをビシッと決めた5人が、アップテンポなイントロで颯爽と踊る！もうここだけでファンはメロメロでしょう(笑)

曲名にもなっている[I'll be there]直訳すると”そこに行くよ”みたいな感じなんですけど、”with you""for you"って続くんですよね。

この"you"を含めて考えると、”あなたと一緒にいるよ”とか”あなたのためにいるよ”って訳せなくもない。意訳ですが。。。

そんなセリフ、もし嵐の5人に言われたら。。。なんて想像しただけで倒れそうです（きゃー！！！）

そしてミステリーワールドに誘われていく。。。