ジャケットメンバー
石田安奈・大矢真那・木﨑ゆりあ・木下有希子・桑原みずき・中西優香・平松可奈子
(初選抜3名)須田亜香里・古川愛李・山田恵里伽
収録曲
1.「1!2!3!4! ヨロシク!」作詞:秋元康 作曲:ツキダタダシ
2.「TWO ROSES」作詞:秋元康 作曲:大貫和紀
3.「青春は恥ずかしい」作詞:秋元康 作曲:福富雅之
※4~6は1~3のoff vocal Ver.
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/1!2!3!4!_ヨロシク!
このジャケットには「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」で2位を射止めた須田さんがいます。
今はSKE48を引っ張る立場まで上りつめた須田さんですが、このシングルが記念すべき初選抜!
まだ自分を出すことに戸惑いを感じているような初々しさがありますね。
個人的に推していたのは、バラエティ番組で天然っぷりを発揮していた大矢さん。
そしてヤンキーキャラなのか、普通にヤンキーなのか……。
なのにどこか可愛らしい木﨑さんがツボでした。
ですがこのジャケット写真10名の中で、現在もSKE48で活動しているのは須田さんだけ……。
ちょっと寂しいな、というのが本音です。
劇場版は選抜16人が集合!
ジャケットメンバー:選抜16名全員
収録曲
1.「1!2!3!4! ヨロシク!」作詞:秋元康 作曲:ツキダタダシ
2.「TWO ROSES」作詞:秋元康 作曲:大貫和紀
3.「そばにいさせて」作詞:秋元康 作曲:YORI
※4~6は1~3のoff vocal Ver.
出典: 1!2!3!4! ヨロシク!/作詞:秋元康 作曲:ツキダタダシ
劇場版ジャケットの16名が揃うことはもうないのでしょう。
先ほども書きましたが、この頃のメンバーはほとんどがSKE48を卒業してしまいました。
現在SKE48メンバーとして活動しているのは、松井珠理奈・須田亜香里・高柳明音の3名だけです。
でもこの3名全員が「世界選抜総選挙」で上位の成績を収めているのは快挙です!
1位:松井珠理奈
2位:須田亜香里
18位:高柳明音
「SKEは総選挙に強い」の通り、シングル選抜16名のうち、5人がSKE48メンバーでした。
SKE48のアツい気持ちは受け継がれているのを感じますね。
アイドル曲多し、作曲家・ツキダタダシ
作曲家の方って、普段あまり気にしないことが多いのですが……。
ツキダタダシさんを調べてみると、いろんなアイドルの曲を担当してました!
あなたも知っている曲があるかも?
主なラインナップは次の通りです。
AKB48
「アンチ」(作曲・編曲)
SKE48
「いい人いい人詐欺」(作曲・編曲)
NMB48
「プライオリティー」(作曲・編曲)
欅坂46
「NO WAR in the future」(作曲・編曲)
乃木坂46
「自惚れビーチ」(作曲・編曲)
ももいろクローバーZ
「行く春来る春」(作曲):映画「幕が上がる」挿入歌
アニメソング
・ご注文はうさぎですか?
・ひだまりスケッチ
・ロウきゅーぶ!
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/ツキダタダシ
「アンチ」に負けない! 強い心をくれる曲
AKB48の「アンチ」は発表したときにアイドル界隈でちょっとした話題になりました。
アイドルたちが本来は苦しめられる存在「アンチ」を、プラスに考えようと示した曲になります。
この曲は主に、これから成長していく研究性が歌う曲という位置づけですね。
この曲を歌いながら辛いときも「いつか糧(かて)になる」と信じてレッスンを続ける……。
そんな研究生たちを思うとグッとくるものがありますね。
ツキダさんのどこか切ないメロディが秋元さんの刺さる歌詞とマッチしています。
この夏、自惚れビーチが人気!
乃木坂46のアルバム「僕だけの君」に収録されている「自惚れビーチ」。
今、この曲にハマる人が続出しているんです!
7/6(金)から乃木坂46の真夏の全国ツアーが始まりました。
そのセットリストにこの曲が組み込まれています。
特に東京会場は明治神宮野球場&秩父宮ラグビー場で同時開催されるという……。
会場を移動するメンバーは大変ですよ!
そんなドキドキを含みつつ、ライブでのこの真夏SONG!
ファンのボルテージは上がりまくりますよね!
Twitterでの反応を見てもこの曲の中毒性が分かります。
萌えアニメも得意ジャンル?
アイドル曲が得意なツキダさん、萌えアニメの曲もお手のもののようですね。
でも4コマ漫画が原作とした「ご注文はうさぎですか?」は男性人気だけありません。
ほのぼのとした世界観にほっこりするという女性ファンも多くいますね。
テレビでもタレントの足立梨花さんが「ハマってるアニメ」として紹介していました。
基本的にはツキダさんの曲はアップテンポなイメージを持っています。
ももクロに提供した「行く春来る春」が珍しくミディアムテンポでしっとり系ですが……。
ツキダさんの引き出しの多さ、振り幅の大きさに改めて驚くばかりです。