「俺色スカイ」(RADWIMPS)空に例えた歌詞の意味が深い一曲！幻のPVがあるって本当！？和訳あり

ラッドと呼ばれファンから親しまれているRADWIMPS。

作詞、作曲を手がける野田洋次郎の詞の世界と多彩なミクスチャーロックが魅力のバンドです。

2005年3月8日にリリースされた2ndアルバム『RADWIMPS 2 〜発展途上〜』はインディーズアルバムながら、彼らの初期の傑作アルバムだと思います。

収録された楽曲には「愛し」や「夢見月に何を思ふ」、「ヒキコモリロリン」「奇跡」など後のRADWIMPSに繋がった素晴らしい曲が収録されています。

今回はその中から「俺色スカイ」を紹介します。

「俺色スカイ」は空に例えて青春の心境が響く歌です。

ネット上の情報で真偽は明らかではありませんが、CGアニメーションによるPVを発見しました。

YouTubeではなく、ニコニコ動画にだけアップされているこの動画。

本人たちが制作したものか本当のところはわかりませんが、登場する飛行機の翼にRADWIMPSと記載されていることから本物なのではないかと言われています。

当時彼らはインディーズバンド。

ひょっとすると自分たちで制作したPVなのかもしれませんね。

身を焦がすような恋をしたのでしょうか？

その記憶が夕焼けのように沈んでいきます。

その夕陽にあの人を思い出しています。

ここでは夕陽にあの人のことを例えているのです。

あの人とは、野田が恋した人のことでしょうか？

空が俺を見つめています。そして心を慰めています。

悲しい気持ちを抱いていれば、まるで空が慰めているように感じる。

空を眺めることの不思議が歌われています。

野田は夕焼けに綺麗だと言う。 でもそれはあの人を思うから。

だから胸がぎゅっとなるのでしょう。

<和訳> どうかいつも僕と一緒にいてください。永遠に。

<和訳> 僕に向けて輝いてください。輝いてくれますか？