スポーツ大好き少女！デビュー前はバスケの選手！
バレエの経験者
日高優月ちゃんは2013年にSKE48の6期生として劇場公演デビュー。
翌年に正規メンバーに昇格しました。
スポーツが大好きで、小学生から中学生にかけてはバスケ部に所属。
中学一年生の時からスターティングメンバーでした。
運動神経の良さがうかがえますね。
バスケの影響か身長は160センチと日本人女性の平均的身長よりも高め。
中学三年生の時にはもう160センチだったとのこと。
現在は161センチぐらいではないかと本人は語っています。
靴のサイズは24センチ。
女性にしてはわりと大きめです。
足が大きいと背も高くなるといいますから、もともと体格に恵まれていたのでしょう。
また、子供の頃から11年間、クラシックバレエを習っていたとのこと。
モノマネでのけぞる姿勢が上手いのはバレエ経験が生きているからかもしれません。
愛知県出身で大の中日ドラゴンズファン！
愛知県出身で、趣味はアイドル研究と野球観戦。
愛知県といえば中日ドラゴンズのお膝元。
子供の頃から大のドラキチ（ドラゴンズファン）だそうです。
お父様は野球指導経験がある方です。
正に優月ちゃんは野球ファンのエリートといったところでしょうか。
最低でも週に1回、多い時で週4回、家族でナゴヤドームへ。
頻繫にドラゴンズを応援していたとのことです。
家族そろって野球が大好きなんですね！
好きなポジションにはショートを挙げています。
野球でショートといえば守備の要。もはや玄人目線ですね。
川上憲伸のファン
日高優月ちゃんが生まれた1998年。
星野仙一監督の元で中日ドラゴンズはセントラル・リーグ2位を記録しています。
そして同年に14勝6敗の成績を残して新人王を奪取したのが川上憲伸投手です。
日高優月ちゃんは、この川上憲伸投手のファンであることを公言。
小さい頃から野球が大好きでした。
野球を好きになった頃からずっと川上憲伸ファンという筋金入りです。
川上憲伸選手はドラゴンズを離れた後、2017年に現役を引退。
現在は野球解説者および野球評論家として活躍しています。
川上投手の背番号「11」。
2015年にドラフト1位で入団した小笠原慎之介選手が引き継ぐことになりました。
小笠原選手と同学年
小笠原慎之介選手は同学年でした。
小笠原選手は1997年生まれ。
優月ちゃんは1998年の早生まれです。
4月1日が誕生日ですから、生まれるのが一日遅かったら一学年下になっていたところです。
優月ちゃんが生まれた年に新人王を奪取した川上選手。
その背番号を受け継いだのが、彼女と同い年の小笠原選手でした。
この偶然に、どこか運命的なものを感じますね。
高校野球も大好き！甲子園の地方予選を観戦！
根っからの野球好き
プロ野球だけでなく、高校野球も大好きな日高優月ちゃん。
2015年に夏の愛知県大会を観戦しています。
甲子園の地方予選の試合を観に行くなんて、かなりの野球観戦好きです。
この時には、当時SKE48メンバーだった梅本まどかちゃんと一緒に観戦。
またベースボール・マガジン社発行の『高校野球マガジン』の取材も受けています。
そして2014年のインタビューで
「SKE48で好きな曲は？」
と問われ、『ウイニングボール』と答えています。
『ウイニングボール』は、チームKII 3rd Stage「ラムネの飲み方」で歌われた曲。
スタジオ収録CD『ラムネの飲み方』。
さらに劇場公演DVD『チームKII 3rd Stage「ラムネの飲み方」』にも収録されています。
通学する高校の野球部が甲子園に初出場し、心から応援する生徒の心情を歌った曲です。
一番 嬉しいニュースが飛び込む
誰もが待ちかねていた報せさ
うちの高校の野球部が
甲子園に初出場
あんなに頑張っていた奴らが
やっと手にした夢のチケットさ
僕らは誇りに思う
夕陽の中
汗にまみれ
ユニフォームを泥だらけにしてたよね
努力し続けた
がむしゃらの勝利
出典: ウイニングボール/作詞:秋元康 作曲:木之下慶行
スポーツにかける青春の美しさが伝わってくる、素敵な楽曲ですね。
ちなみにタイトルになっている「ウイニングボール」。
野球で試合が終わった時に、勝利した側の選手が手にしていたボールを指します。
この『ウイニングボール』は、2012年のCBC野球中継テーマ曲です。
TBS系列のプロ野球中継『SAMURAI BASEBALL』。
同番組のローカル中継『燃えよドラゴンズ』の時に使用されていた一曲です。
