Part of Your World Q;Indivi

冒頭の歌のフレーズと、だんだん刻みが細かくなるビートが入場までの期待感を煽り、扉が開いたときの感動や開放感を助長する。
ディズニー好き人口の多さからも、この曲の人気の高さは証明できるが、ディズニー好きでなくても、この曲のアレンジとシーンとのマッチング度の高さが選ばれる理由になっている。

にじいろ 絢香

「これから始まるあなたの物語」と言う歌い出しの歌詞がパーティのスタートにふさわしい。
年代問わず認知度の高い曲なので、ゲストの誰もが楽しめる。冒頭のポップなブラスの音色にワクワクとテンションも上がる。

SUN 星野源

目くるめく変わるオシャレなコード使いとキレのあるリズムで、華やかで楽しいパーティらしい雰囲気を作れる。

結婚式入場曲(再入場)でよく使われる曲(しっとりめ)

会場の照明も少し落とし目の、ムーディな雰囲気の再入場などには、ゆったりしたテンポのウェディングソングがよく使われます。

イントロが長い曲の場合、司会者が入場のアナウンスを入れる前から曲をスタートして、ゲストにしばらく曲を聴いてもらい雰囲気に浸りつつ入場への注目を高めてもらったり、もしくは指定のポイントから再生する(扉オープンと同時に、曲のサビからかけるなど)ように会場にお願いしておくなどの方法もあります。

しかし、曲の途中からかける場合は会場の音響オペレーションの都合がありますので、必ずしも希望通りに行くとは限りません。
会場スタッフに事前に確認しておきましょう。

永遠 BENI

これでもかというくらい、結婚式の情景をはっきりと表す言葉が満載の、THE ウェディングソング。
憧れが形になった喜びと、これからの二人の幸せを願う歌詞が披露宴のハイライトを彩る。

Wedding Bell 三代目 J-soul Brothers

結婚式らしい、長い道程を歩いて今日までたどり着いたという意味の歌詞が、曲の4ビートのゆったりしたテンポと相まって、二人でゆっくり歩くシーンにぴったり。
サビの盛り上がりやCメロの劇的な感じは、是非その場のシーンに合わせて効果的に使いたい。

Can You Celebrate 安室奈美恵

何年経っても色褪せない、ウェディングソングの定番曲。オーケストラの静かなイントロがとても印象的。
歌い出しのむき出しの安室奈美恵の声は、お色直し後のカラードレス姿が見えた瞬間の感動を一層引き立て、ゲストから歓声を引き出す。

輝く月のように Superfly