あなたを抱きしめたい 心から触れるのさ
ほら あなたが恥じらえば I'll Be Waiting Waiting
騙されるように... 騙されるように... 夢見ちゃうのさ... Wake Up
出典: アバンチュールしようよ♡/作詞:清竜人 作曲:清竜人
2人の時間を過ごすうちに、いつしか彼女の全てに夢中になってしまった彼。
彼女の身体にも心にも触れていたいほど、魅力に取り憑かれてしまっている様子。
とは言え恥じらう彼女の可愛さに自分を必死に抑えながら、彼女からのアプローチを待つ紳士さも忘れません。
そんな彼とのひと夏の恋に騙されるかのように、彼女も少しずつ彼に惹かれていっているようです。
2人の恋の熱はついに最高潮!?
セクシーな台詞にメロメロ!?
どうなっても それは 太陽のせい...
体温でNo Sleeveは 邪魔になるでしょ...
TPOなどくだらないね... BPMは下げられないね... Q&Aは体がイイね...
Crazy 初めてのように... このまま... You drive me crazy...
出典: アバンチュールしようよ♡/作詞:清竜人 作曲:清竜人
華やかなホーンセクションの間奏の後は、清竜人と夫人達との艶やかな歌詞の掛け合いが続きます。
アバンチュールなひと夏の恋は全て太陽のせいにして、全て忘れて一夜だけのオトナな時間を過ごす2人…。
『君は僕を狂わせるよ』なんてセクシーな言葉、一度は言われてみたい!という方も多いのではないでしょうか。
ひと夏の恋はいつしか忘れられないトキメキに…
あなたにKissをしたい 唇が濡れるのさ
今 あなたが振り向けば ときめいて あがるのさ
I can't stop my heart's beating... 全て欲しい 心から触れるのさ
ほら あなたが恥じらえば I'll Be Crazy Crazy
初めてのように... 初めてのように... 愛しちゃうのさ... Get Up
出典: アバンチュールしようよ♡/作詞:清竜人 作曲:清竜人
ひと夏の恋のつもりで声を掛けた彼ですが、いつのまにか全てが欲しくなるほど彼女の虜になってしまいます。
笑ったり、拗ねたり、恥じらったり…くるくると表情の変わる彼女に『心臓の鼓動が止まらない』くらい夢中に。
すっかり魅力的な彼女とのひと夏の恋にハマってしまったようですね。
全ては夏の熱さのせいか、はたまたもしかして…全ては最初から彼女の作戦だったのかも。
キラキラ輝くひと夏のオトナな恋の結末は、2人だけのトップシークレットです。
想定外の思わぬ夏の罠。皆さんもアバンチュールな恋にはご用心下さいね。
想像していた以上の魅力的な出会いが待っているかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回はアイドルの概念を覆した清竜人25による【アバンチュールしようよ♡】の魅力をお届けしました。
楽曲はもちろんですが、アイドルユニットとしても魅力的な清竜人25。
残念な事に彼女達はアイドルユニットとしてはすでに解散してしまっています。
しかし、解散後も清竜人だけではなく夫人達もそれぞれに活躍の場を広げているようです。
彼女達の現在が気になる方は、ぜひぜひ調べてみてはいかがでしょうか。
おまけ︰OTOKAKE内の関連記事をご紹介!
今回ご紹介した楽曲【アバンチュールしようよ♡】のテーマはまさに『ひと夏の恋』。
爽やかな夏の空気と解放感溢れる恋のムードは、やはり切り離す事の出来ないテーマとなっています。
今回はそんな夏の恋をテーマにした楽曲を、最後にいくつかご紹介致します。
まず最初はガールズバンドSilentSirenによるポップなサマーチューン『BANG!BANG!BANG!』。
片思いの彼に大胆にアプローチしちゃう可愛い女子の心情が描かれています。
SilentSirenの夏うた「BANG!BANG!BANG!」の歌詞を徹底解釈 - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
「ビーサン」に続くSilentSirenのサマーソング、「BANG!BANG!BANG!」。メンバーのあいにゃんが作詞を手掛けました。今回はこの「BANG!BANG!BANG!」の歌詞について考えてみましょう!
そして夏といえば!なアーテイストとしてよく名前の挙がるケツメイシ。
彼らの代表曲『夏の思い出』も夏には欠かせないポップチューンですよね。
センチメンタルな思い出を歌うケツメイシ「夏の思い出」の歌詞を紐解く - 音楽メディアOTOKAKE(オトカケ)
ケツメイシは4人組男性ヒップホップグループで「夏の思い出」は7枚目のシングルとして2003年7月16日にリリースされました。ボーダフォン日本法人(現ソフトバンクモバイル)のCMソングに起用された「夏の思い出」の歌詞に迫ります。
最後にご紹介するのはこれも同じく夏といえば!なポップチューン。
aikoの『花火』の解釈記事もご紹介させて頂きます。
有名な歌詞の意外なフレーズに驚かされることもきっとあることでしょう。
ぜひ興味のある方は記事を読んでみて下さいね。