【もんたよしのり/ダンシング・オールナイト】歌詞の意味を解説！危険な恋に溺れる夜はどんな嘘に染まる？

もんた＆ブラザーズのヒット曲「ダンシング・オールナイト」について読み解いてきました。

恋の始まり、異性に惚れるということに理屈はありません。

あれやこれやと説明して仕切れるものではないのが恋というもの。

そして、惚れ合ったもの同士の心がすれ違うことや、別れの訪れにも理屈はありません。

感覚的に惹かれ合いそして離れていくというのがしっくりきます。

始まりから終わりのそのときまで、そこに言葉はいらないのです。

この曲が広くそして長く親しまれるのは、そんな恋の本質を感じる一曲だからではないでしょうか。

「ダンシング・オールナイト」で作曲と歌唱を担当したもんたよしのり。

作詞家、作曲家としてアーティストに曲提供もしています。

このヒット曲も手掛けていますのでぜひご一読を。