みやかわくん【スターランド】歌詞＆MVを解説！スターランドは式根島？星のきらめく夜空を冒険しよう！

みやかわくんが歌う動機となった女性、あるいは作詞作曲の恩師。どちらもあり得ます。

そうなると夜の記憶は淡い恋心。その想いが作詞へとつながるからです。

もうひとつは恩師との夜な夜なの作業。恩師の病状回復を願っているのではないでしょうか。

こちらの意味に解釈すると、涙が止まりません。

純愛説も両立させたいところですが、やはり紡いだ星とは楽曲制作のことではないでしょうか。

おとぎ話みたいと歌いながら、実際にみやかわくんは初めて作詞作曲を成し遂げたわけですね。

初挑戦はまるで宇宙への冒険。星に手を伸ばし、背中に翼を生やすほど大変だったことでしょう。

でも「スターランド」は完成したので、おとぎ話が現実になった……という展開です。

最後のサビの前に再び「星の詩」のパートが繰り返されます。こうなるとやっぱり恩師説が濃厚！

そしてラストでは本当の願いを実現させると誓っています。他力本願から自力に変わりました。

初めての作詞作曲の完成……これこそが本当の願いであり、プレゼントだったというわけです。

さらに楽曲完成後すぐに恩師の病状も回復へ。こちらの本当の願いも叶うというミラクル。

こうしてみやかわくん初の作詞作曲「スターランド」は出来上がったというプレゼントでした。

「スターランド」のMVで最後に星になった「君」を見て、まだ号泣中かもしれませんね。

そんなみやかわくん初のメジャーシングルが、焚吐さんとのコラボ曲「神風エクスプレス」。

アニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマにもなりました。

詳しく解説した記事がありますので、引き続きお楽しみくださいませ♪