SKY-HIの「Round A Ground 2017」などライブチケット情報紹介！グッズ&動画も♪

A post shared by Emily Kuo (@yayoi0626) on Oct 20, 2017 at 5:14am PDT

ネオン管で浮かび上がるようなフォントでデザインされた「Round a Ground 2017」の文字。

SKY-HIの今年のツアーが先日、東京の豊洲において大盛況の中終わりを迎えました。

今回は台湾や上海、香港などのアジア各国、そしてパリやロンドンなどのヨーロッパまでをも含む大きなツアーでした。

同じ名前を使っていた2016年のツアーよりスケールも数倍アップしていました。

ファンとしても、2013年にソロデビューを果たし（SKY-HIとしての活動はさらに数年前から）、コツコツと努力を重ねてきました。

SKY-HIとしての一つの大きな結果を実際に目で見る機会ともなったことでしょう。

 「SKY-HI Round A Ground 2017 Special Final in Tokyo」 というタイトルで豊洲PITによって千秋楽を迎える形となった今回のツアー。

まだ映像自体が公式にアップされている様子はありません。

ただ先回の単独ライブの時には武道館で行われたライブの様子がその後正式なチャンネルを通してYou Tubeでもアップされていました。

今年も同様にその熱狂した様子がネットで早めに見れるかもしれません。

 今回のツアーにはどうしても行けなかったというファンの方も勿論沢山いらっしゃると思います。

予定が合わず残念ながら…、もしくはチケットを入手することが出来なかったという場合もあります。

去年、今年と、だいたい一年に一回のペースで全国ツアーをやっていることを考えるとすぐにまたチャンスは到来しそうなものです。

ただやはり、それでもファンとしては今回のライブのグッズだけでも手にしたかったと願うものです。

A post shared by Azusa Watanabe (@az.111) on Dec 9, 2017 at 3:58am PST

終了してしまった今回の全国ツアーですが、ツアーグッズはまだインターネットのオンライン販売で継続して販売されています。

ただ中には今回のツアーロゴをプリントアウトしたTシャツのMサイズなど、サイトによってはもう売り切れているものもありますので早めの注文をする必要があります。

AAAのファンクラブのサイトでもまだ購入することが出来ます。

mumoショップ、え～ショップなどのオンラインのサイトでもライブのグッズを購入することが可能です。

 コーチジャケット、トートバックなどは、全くSKY-HIのことを知らない人でも店頭に出ていたら購入を考えるのではないかと思えるほどの質の良さ。

またエンブレムバッチ、フェイスタオルなど、今回のツアーのロゴを全面にプリントされているグッズもファンにはたまらない一品です。

ツアーが終了したことを考えると早めの購入を考えた方がよさそうです。

A post shared by koumi.t (@koumi.26) on Dec 1, 2017 at 3:56am PST

今回のライブに先駆けて、配信限定で新しいアルバム「Marble」が発売されました。

ちなみにライブ会場ではペーパージャケットのMarbleが限定盤として発売されていましたが、それはライブ終了と同時に発売も終わり。今はiTunesなどでの限定配信となっています。

今回のアルバムでさらに注目されたのが彼の曲作りの質の高さ、そしてプロモーションビデオでの魅せ方。

アルバムタイトルともなっている新曲「Marble」のプロモーションビデオは、新しいファン層の拡大にも一躍寄与しました。

今までの主なファン層は女性が主体で、主に男性側からの食わず嫌いならぬ「聞かず嫌い」が多いという残念な形だったのですが、今回の曲によって男性からのファンも一気に増加。

You tubeのコメント欄や、アルバム購入の際のコメント欄にも男性からのコメントが非常に増えた印象です。

とりわけSKY-HIのリリックを作る能力へのコメントが非常に多く、今回の「Marble」に関してもそのバランス、歌詞の奥深さへの称賛が非常に沢山寄せられていました。

例えば二番のサビの部分…

の部分が多くの人の心をつかんだようです。

「嘘に理解者を」。弱さを抱えながら頑張っている人の心を打つには十分な言葉かもしれません。

「Marble」のタイトルにふさわしく、プロモーションビデオも非常にカラフルに彩られたもの。

特に序盤のピアノのイントロの入り方は秀逸。

モノクロのスポットライトから浮かび上がるSKY-HIの姿は純粋な格好良さにあふれています。

ちなみに筆者が住むのは中南米の島国。

ここでのパーティーは基本ダンスパーティーですが、今回のSKY-HIの記事のお話を頂いた後にパーティーで「Marble」と「Bitter Dream」をかけてみました。

静かな出だしだった「Marble」に関しては最初に少し戸惑いがありましたが、すぐに馴染んで踊り始めました。

踊り狂いたい現地の人たちには少し物足りなかったようですが、US系やUK系の曲をよく聞くアメリカ人などからは総じて好評。

こちらから聞かなくても、向こうから「今のは誰の曲？」と聞かれるほどでした。

今回のSKY-HIのツアーの海外公演で、現地の日本人たちだけではなく外国人たちからの評価が非常に高かったのもうなずける反応でした。