記事のタイトルにもある「川本真琴の「1/2」の歌詞に隠された秘密」についてお話しいたします。
実は…インターネットでは「同性愛者のことを表した歌」ではないかといわれています。
では、どのあたりの歌詞が「同性愛者のことを表した歌」だと思うのでしょうか?
インターネットで「同性愛者のこと表現しているのでは?」といわれている歌詞をピックアップしてみました。
まずは出だしの歌詞に注目!
最初は…「1/2」の出だしの歌詞に注目してみましょう!
背中に耳をぴっとつけて 抱きしめた
境界線みたいな身体がじゃまだね どっかいっちゃいそうなのさ
出典: 1/2/作詞:川本真琴 作曲:川本真琴
「境界線みたいな身体がじゃまだね 」の部分が「同性愛者のことを表しているのでは?」といわれているんだそう。
確かに、同性同士ではいくら愛しあっていても、身体をひとつにすることはできません…。
体を境界線のように感じているという同性愛者がいても、おかしくないかも?
有名なサビの歌詞にも注目してみる!
そして…「1/2」のサビの歌詞。
サビの歌詞は有名なので聞いたことある方も多いと思います。
唇と唇 瞳と瞳と 手と手
神様は何も禁止なんかしてない 愛してる 愛してる 愛してる
出典: 1/2/作詞:川本真琴 作曲:川本真琴
「神様は何も禁止なんかしてない」の部分が「同性愛者」を表現しているのでは?といわれています。
確かに、神様は「同性愛者」を禁止にしていないと思うこともできますよね。
最近では、同性愛者でもチャペルによっては結婚式を執り行うことができます。
神様は禁止してないから、同性愛者でも愛しあおう!ってことをいっているのでしょうか?
2番の中盤の歌詞にも注目!
最後に…2番の中盤の歌詞に注目してみました。
見えなくなるほど遠くに ボールを投げれる強い肩
うらやましくておとこの子になりたかった
出典: 1/2/作詞:川本真琴 作曲:川本真琴
「おとこの子になりたかった」。
川本真琴は女性なので、好きになった方が女性ならば「男の子になりたかった」と思うのかもしれませんね。
ネットだけの噂話だった…!?
3つの歌詞をピックアップしてみましたが…確かに「同性愛者のことを表した歌」と思えばそうなのかもしれません。
でも、少し無理やりな感じもします。
それもそのはず…!
川本真琴自身は同性愛者だとは発表していません。
数年前は、お笑い芸人の狩野英孝ともウワサがありましたよね。
そして、1/2の歌詞の意味についても「同性愛者のことを表した歌」だとは発表していません。
要は…インターネットだけで盛り上がった話題なんだそうです。
とにかく「自由に恋愛しよう!」と言っているのかな?と私は考えています。
歌詞を全て紹介!
川本真琴の「1/2」の歌詞を私なりの解釈にあわせて紹介いたします。
大好きな人といつまでも愛していたいという気持ちが伝わってきますよ。