【BRADIO】メンバーの年齢は？プロフを紹介！Dr.田邊が脱退…バンドメンバ ーの変遷も解説

2015年に放送されたアニメ「デス・パレード」のOPに起用された「Flyers」。まずこれは聴く上で外せない一曲です。

同年2月に1stシングル「Flyers」としてリリース、1stアルバム「POWER OF LIFE」にも収録されています。

イントロからトランペットと強烈なボーカルが合わさり、一気にテンションMAXに！

サビに至っては、激しく打ち鳴らされた楽器のメロディとファルセットが極限までミックスされて、もはや“美しさ”を感じるほど…。

2014年にリリースされた2ndミニアルバム「Swipe Times」に収録されている内の一曲です。

普段のハイテンションでファンキーな曲調と比べて、ロマンティックで落ち着いた雰囲気を楽しめるバラードナンバーに仕上がっています。

夜に聴くと、何気ない日常を“まるでドラマの一幕のような素敵なシーン”に演出できるかも？

記念すべきメジャーシングル第一作目「LA PA PARADISE」！

80年代のディスコを彷彿させるようなMVが、実に煌びやかでどこか大人な雰囲気を醸し出していますね。

プロデューサーには玉置浩二や桑田佳祐といったビッグネームを手掛けてきた藤井丈司を迎え、初のメジャーシングルに相応しい豪華な仕上がりへ。

2010年BRADIO発足当時からドラマーとして活躍していた田邊有希が、今年1月に行われたライブ「BOMBER-E LIVE CIRCUIT 2018」を最後にメンバーから脱退。

その理由は健康面の問題に起因しているようです。2017年から自身の体調の悪化が続き、心身ともに限界で音楽活動を続けるのが難しくなったからとのこと。

BRADIOにとっても、勿論FPPにとっても大きな喪失ですが、コレばかりは仕方がないと割り切るしかないですね…。

今後はサポートメンバーを加えて演奏に臨むそうですが、今までと変わらず彼らは素晴らしいミュージックを私達に届けてくれるはずです。

2012年には、同じくBRADIOの初期メンバーであるギター担当の北澤雄大がメンバーから抜けました。

詳しい脱退の理由は明かされておらず、あくまで「一身上の都合」ということです。

いかがでしたか？

“日本人離れしてる”とも言っていい圧倒的な歌唱力に、それに引けを取らない演奏のクオリティ。まさに圧巻のポテンシャルです。

気分が沈みがちな出勤前や、緊張が高まっているテストの前などに彼らの曲を聴くと、思わず「やってやるぜ！」という気持ちにさせてくれること請け負いです！

長年付き添ったメンバーの脱退という悲しい節目を迎えたBRADIO。

ですがこれからも熱気溢れるノリノリなライブパフォーマンスで、聴く者全てに興奮と感動を与えてくれることでしょう！今後も目が離せませんね。