まずはこちらのMVをご覧下さい!
「Golden Liar 」
—こんなに格好良いロックバンドが日本にいたのか!—
70〜80年代を思い出させる、個性的なファッションに身を包んだメンバー。
一度見たら脳裏に焼きつく、インパクト抜群のミュージックビデオです。
楽曲のインパクトも物凄い。
心地よい重低音のベース 。
思わずリズムを刻みたくなるような、ハッピーでポップなメロディを奏でるギター。
そしてバンドの主役・ボーカルの確かな歌唱力。力強い歌声、色っぽい高音、シャウト。この曲を歌いこなせるのは、彼だけなのだろうと思わずにはいられません 。
このバンド、一体何者なのでしょうか?
3人組ロックバンド「BRADIO」
唯一無二のエンターテインメント集団
「日常に彩りを加えるエンターテインメント」をコンセプトに結成された、真行寺貴秋(Vo)、大山聡一(G)、酒井亮輔(B)の3人で活動するロックバンドです。
BRADIOのバンド名そのものは造語であり、「Break the Rule And Do Image On・・・」(日常の世界に、素敵な時間・空間のイメージを加え、良き変化を。)の頭文字を取ったものである。
出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/BRADIO
2013年10月に全国リリース。
また、ライブ活動も精力的に行い、日本全国の主要フェスへの出演や学園祭オファーも殺到。
日本でも指折りの有名ロックフェス、COUNTDOWN JAPANについては3年連続出演。
出典: http://bradio.jp/feature/bio
年間にして100公演近くのライブパフォーマンスを実施している、生粋のライブバンドです。
Twitterでも彼らのライブパフォーマンスを賞賛する声がたくさん!
ぜひ一度は、生で彼らの音楽を体験してみたいですね!
日本のマイケル・ジャクソンと言われる所以とは?
彼らのルーツは…ブラックミュージック
メロディやファッションからも、彼らがブラックミュージックの影響を受けているのだろうということは想像がつきます。
(特にVo. 真行寺貴秋のアフロヘアーは強烈なインパクトですよね!)
また、ブラックミュージックの絶対的な存在と言えば、皆さんご存知の通りマイケル・ジャクソンですよね。
R&B、ソウルミュージックを一気に世に推し広めた、世界的スターであることは言うまでもありません。
(日本のR&B、ソウル・ファンクミュージックを代表するシンガー、バンドといえば、久保田利伸、ウルフルズなどが有名ですね。)
今の日本のバンドでは数少ない、ブラックミュージックを貫く彼らだからこそ、マイケル・ジャクソンを彷彿させる楽曲を作り、体現出来る。
それこそが、日本のマイケル・ジャクソンと言われる所以なのです。
また、彼らの曲をYou tubeで探すと、圧倒的に英語のコメントが多いことに気づきます。
日本だけでなく、海外にも多くのファンを有し、圧倒的な人気を誇っていることが伺えます。英詞のバンドでないのに、メロディだけで世界中の人を虜にしてしまう彼ら。凄い!の一言に尽きます。
BRADIOがブラックミュージックを軸にするバンドになったのは、バンドの方向性を探しているタイミングで決まったものだそうです。
—ソウルやファンクをベースにした音楽をやったら面白いんじゃないかー
そこで今の彼らのスタイルが確立されることとなります。
彼らの色がふんだんに盛り込まれた最初の作品が、この「Golden Liar」の収録されている「DIAMOND POPS」なのです。