めいちゃんからのラブコールで異色のコラボが実現!

めいちゃんとBRADIO【ホレボレボリューション】歌詞の意味を徹底解釈!恋の病が起こした革命とは?の画像

歌い手として大活躍しているめいちゃんと、ファンキーな音楽性で多くの人の心を掴んでいるBRADIO

一見あまり接点がないように思えるこの2つのアーティストが異色のコラボを果たしました!

それが今回紹介する「ホレボレボリューション」という楽曲です。

実は以前からBRADIOのファンだっためいちゃん。

電車で移動中の時など、BRADIOの音楽を日頃から聴いているくらい大好きなんだそうです。

そして、BRADIOが好きすぎるあまり、めいちゃんからラブコールを送ったところ、なんと楽曲のコラボが実現。

とんとん拍子で話が決まり、YouTube上で12月7日に公式のMVも公開されました。

まさに、めいちゃんとBRADIOがファンに贈る、ひと足早いクリスマスプレゼントといえるでしょう。

そして、BRADIOが大好きなめいちゃんにとっても、大切なクリスマスプレゼントになったのだと思います。

めいちゃんはこの楽曲について「僕の宝物です」とコメントしているくらいですからね。

ファンキーでクールなMVをチェック!

「ホレボレボリューション」のMVでは、めいちゃんとBRADIOのファンキーでカッコいい姿を見ることができます。

ベージュのスーツでお洒落にキメているボーカル担当のめいちゃんと真行寺貴秋。

対する楽器担当の大山聡一と酒井亮輔は、紺のスーツでクールにキメており、そのコントラストが非常に美しいのです。

そして、ライブツアーでも盛り上がること間違いなしのダンスナンバーに合わせて踊るダンサーたち。

そのダンサーのシルエットも非常に見ごたえがありますよ!

楽しい気分になれる映像作品になっているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

一見恋の歌に見えるけど…!?歌詞の意味を解説!

「ホレボレボリューション」の歌詞を読んでみると、一見恋の歌のように見えます。

しかし、BRADIOはこの楽曲の歌詞について、以下のようにコメントしているのです。

「めいちゃんBRADIO好きすぎだろ。いや、オレたちも大好きだけどね、っていう曲です。」

つまり、恋の歌としても捉えることができるし、めいちゃんとBRADIOの熱い想いを描いた歌としても聴くことができます。

今回はそれを踏まえたうえで「ホレボレボリューション」の歌詞の内容を紐解いてみました!

ちなみに現段階(2020年3月24日の段階)では、この楽曲の歌詞は正式には発表されていません。

なので、今回は筆者である私がMVを聴いて耳コピした内容を元に、歌詞の内容を紹介していきます。

あくまでも私個人の解釈も含まれているため、参考程度にしていただけると嬉しいです。

それでは、歌詞の内容を見ていきましょう。

1番の歌詞

大好きな人に一目惚れ!

出会いは突然に 青天の霹靂
漫画みたいに君から後光が見えた
これが恋の病 声掛けたいぜヤーマン
心腫れぼったい いやいやホレぼったい

出典: ホレボレボリューション/作詞:真行寺貴秋 作曲:BRADIO

ここでは、大好きな人に出会った時の衝撃的な気持ちが描かれています。

徐々に好きになっていったのではなく、一目惚れをした時の心境が赤裸々に描かれていることが分かります。

一瞬で好きになり、恋の病にかかってしまった主人公。

きっと、めいちゃんがBRADIOの音楽に出会った時も似たような心境だったのではないかと思われます。

宝石よりも魅力的な君

(go go looking go! looking gonna baby!)
パールもダイヤも敵わぬキミを
(go go looking go! looking gonna baby!)
手に入れたいのさ

出典: ホレボレボリューション/作詞:真行寺貴秋 作曲:BRADIO

パールやダイヤといえば、宝石のなかでも高価な部類に該当します。

しかし、そんな価値のあるものも霞んでしまうほど、この主人公にとって君は魅力的な存在なのでしょう。

どうしても君のことを手に入れたいと思った主人公。

BRADIOのことが大好きすぎてラブコールを送っためいちゃんと重なる部分があるといえます。

革命的ともいえる気持ちの変化

(※)ありったけの首ったけ
こんばんわも空回る
ありったけの首ったけ
こんなの自分じゃないみたい
キミの前じゃホレボレボリューション

出典: ホレボレボリューション/作詞:真行寺貴秋 作曲:BRADIO