BRADIO
そもそもBRADIO(ブラディオ)って誰よ?という方が多いのではないでしょうか。
ちょっと細かく説明していきますのでまず読んでいってね。
デビューまで
2010年、真行寺(ボーカル)、田邊(ドラム)、大山(ギター/ボーカル)、酒井(ベース/ボーカル)、北澤(ギター)で結成されたBRADIO。
2013年10月にはファーストミニアルバム「DIAMOND POPS」のCDを全国リリースします。
さらに2015年、アニメ「デス・パレード」のオープニングテーマに「Flyers」が抜擢されると、日本のみならず海外から大きな注目を浴びることとなりました。
2017年1月には人気漫画「ミナミの帝王」の実写映画版の主題歌を書き下ろし、日本での人気も確実に上げてきました。
そして2017年4月、めでたくメジャーデビューを果たしたのです。
バンド名
「Break the Rule And Do Image On・・・」(日常の世界に、素敵な時間・空間のイメージを加え、良き変化を。)
の頭文字をとった造語であるというバンド名。
さらにファンのことは、FPP(Funky Party People)と呼んだり、ちょっとダサいのが彼らの特徴です。
(ちなみにファンはお互いのことをFPF(Funky Party Friends)なんて呼び合うんですって!楽しそう。)
ワンマン全席ソールドアウト?!
これまでに実施してきたワンマンツアーのすべてをソールドアウトさせた実績を持つBRADIO。
その秘密はライブパフォーマンスの楽しさにあります。
ファンクやソウルをベースにした多彩なメロディに、真行寺の抜群の歌声が絡み、さらにダンスやMCでも大いにオーディエンスを沸かせる彼ら。
一度ライブに行けば、病みつきになること間違いなしです。
日本のブルーノ・マーズ?マイケル・ジャクソン?

彼らの楽曲で驚くのは、国外からのファンの圧倒的な支持です。
公式YouTubeチャンネルには、多くのコメントが寄せられており、その人気の高さをうかがわせます。
目立つのは、ブルーノ・マーズやマイケル・ジャクソンのような、ブラックミュージックをベースとした大スターにたとえるコメント。
ソウルフルな歌声でインパクト大な楽曲を染め上げる彼らのサウンドは、確かに日本離れして聞こえてきます。
演奏はめちゃくちゃ上手いのに、歌詞はどこか笑えるバカみたいなやつばっかりだし、そんなギャップも憎めないというか、
ファンク・スターっぽいんですよね。
(ブルーノ・マーズもめちゃくちゃ文法とかスペルとか間違うけど、逆にそれがカッコいいなんて言われちゃってますしね。
スター性ってそういうこと。)

スパイシーマドンナ
バカみたいにエロい歌詞と、思わず体が動いちゃうファンキーなメロディ、ソウルな歌声が魅力的なパワーチューン。
2015年6月にリリースされたファーストアルバム「POWER OF LIFE」に収録されたナンバー。
収録曲は以下の通りです。