実は苦労人だった嵐

今年でデビュー19年目を迎えている人気アイドルグループ・嵐。初めから順風満帆だったわけではなく、ブレイクするまでには10年近い歳月がかかっています。

嵐と言えば、人気のトップに君臨しているイメージだったので意外でしたが、彼らも初めから人気があったわけではないのですね。

嵐の歴代PVを一挙紹介！

そんな、長年苦労をしてきた末に成功を掴んだ嵐の魅力に迫るべく、今回は歴代のPVをご紹介します！

懐かしい曲から最新曲までご紹介しますので、自分の好きなPVを考えながら見てみるのもよいですね。

A・RA・SHI

【嵐】PVを徹底紹介！『つなぐ』などフル動画が観たい！DVD・BDの映像作品も♪の画像

嵐の記念すべきデビュー曲である「A・RA・SHI」は、今でもライブの中核を担う大事な曲になっていますね。

PVでは、カラフルな衣装を身にまとったメンバーが、白一色の世界で踊っているのが印象的です。

この頃はまだメンバーカラーがないので、今とは違った色使いも見所ですね。

時代

「時代」とカップリングの「恋はブレッキー」は嵐のどのオリジナルアルバムにも収録されておらず、ベスト・アルバム『嵐 Single Collection 1999-2001』と、「時代」のみ『All the BEST! 1999-2009』に収録されている。

表題曲のPVは、廃墟となった工場が舞台になっている。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E4%BB%A3_(%E5%B5%90%E3%81%AE%E6%9B%B2)

廃工場というだけあって、薄暗く、ドラム缶などが放置された中で踊るスタイルが印象的です。

「時代」は歌詞も曲調もかっこいいので、キレのあるダンスが廃工場という舞台にピッタリですね。若さ溢れるメンバーの姿に魅了されます！

ナイスな心意気

PVや音楽番組では、髪を七三分けにし、黒縁メガネにスーツなどのサラリーマン姿で曲を披露した。

「株式会社アラシ」の日常を表現している。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%AA%E5%BF%83%E6%84%8F%E6%B0%97

「ナイスな心意気」は、株式会社アラシで働く会社員という設定で、メンバーがスーツ姿で踊るPVが印象的です。

 髪型も七三分けなど、普段の嵐とはまったく違ったルックスになっているのも見所ですね。キレキレのダンスと、スーツで踊る姿はファン必見です！

PIKA☆NCH

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PIKA☆NCHI [4:51]
（作詞：相田毅、作曲：谷本新、編曲：CHOKKAKU）
嵐主演 映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』主題歌

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/PIKA%E2%98%86NCHI

この曲は、嵐5人の主演映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY』の主題歌ということで、ファンの間でも人気の高い楽曲となっています。

PVでは、映画の場面を存分に取り入れ、楽曲だけでなく映画も楽しめるような作りになっているのが魅力ですね。

とまどいながら

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表題曲は、メンバーの櫻井翔主演のドラマ『よい子の味方 〜新米保育士物語〜』主題歌に起用された。 PVは、小さい町並みに嵐がいるという設定で、その小さい町を散策するという内容になっている。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%81%BE%E3%81%A9%E3%81%84%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89