【JSB Blue/三代目J Soul Brothers】ただのブルーじゃない！？PVをチェック！

タイトルを見てもわかるように、「JSB blue」についての記事です。

しかしながら、三代目J Soul Brothersのファンや楽曲のファンではない方。

何のことだかさっぱりわかりませんよね。

大体お気づきかと思いますが、「JSB blue」は彼らの楽曲の名前です。

なぜJSBかというと、グループ名を訳しているのです。

J Soul Brothersのイニシャルを取っているのがわかりますか？

彼らには「JSB」と付く曲が実は他にもあり、どれも人気曲ばかりです。

ライブでも当然盛り上がるので、覚えておくのがおすすめ。

しかしJSB blueはどんな曲なのでしょうか？

実は先ほどのJSB blueはこちらのベストアルバムに収録されています。

タイトルは「ブルーインパクト」といい、2014年の1月1日発売でした。

この年、彼らがデビューして3年。

4年目に発売したベストがこちらなのです。

デビューから三代目J Soul Brothersが歩んできた音楽人生を垣間見ることができます。

三代目J Soul Brothersと聞くと？

イメージがイケイケ。

派手で強面。

歌が上手いけれど、見た目は今風のハードな人たち...

そんなくくりになる人も多いはずです。

もちろん見た目はとても華やかで、メンバーは皆イケメン。

ダンスも衣装もちょっと派手ではありますが、パフォーマンスは最高です。

しかも歌やパフォーマンスへの情熱が熱く、とても真面目だとか。

実は三代目J Soul Brothersのイメージカラーは青だといわれています。

だからこそアルバムタイトルに「ブルーインパクト」を付けたのでしょう。

彼らが起用されているポスターなども背景は青が多いのです。

気が付かれた方いらっしゃいますか？

ライブの演出も比較的青のライトが多かったり、ジャケットも青。

あくまで「比較的」ではありますが、随所に確認することができます。

本当ですね、青いです。

流星がモチーフだから、宇宙とかけて青なのかと思っていた...

そんな方も多いと聞きます。

しかし実際には違う様ですね。

三代目J Soul Brothersのイメージカラーだからなのでしょう。

実は三代目J Soul Brothersのライブで販売されているグッズも青くて有名だとか。

ライブなどでは大体物販ブースなどがありますよね。

そこにも青いグッズが並んでいる様です。

それくらい青に思い入れがあるということなのでしょう。

実は最初の売り出しから「イメージカラーは青です」と言われてたわけではなさそう。

というのも、 本人たちが「青は自分たちのイメージっぽい」と語っています。

つまりそこまでカッチリ「青がイメージカラー」と決まっていなかったのでは。

しかしやがて広告のポスターやCDジャケットなどが、青さを増していきます。

おそらく「青」のイメージが定着してきたのでしょう。

実は二代目のイメージカラーは赤だったと言います。

広告や背景に赤が使われていたのを見たのだとか。

そこで自分たちが青だと思ったのかもしれませんね。