守屋茜（欅坂46）が”軍曹”と呼ばれる理由はメンバー1○○だから？！気になるプロフィールを紹介♪

欅坂46の1期生で、1997年11月12日生まれです。身長は163cmで宮城県出身です。端正な顔立ちと運動神経の良さが魅力で、人気が急上昇しているメンバーの1人です。ニックネームは「あかねん」と呼ばれています。

グループのメンバーである志田愛佳・渡辺梨加・渡邉理佐・菅井友香とともにユニットを組んでおり、その名も「青空とMARRY」です。

欅坂46の1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」のTYPE-Bに、「ここにない足跡」が収録されています。爽やかできれいなメロディーが魅力で、ファンからも高い評価を得ている名曲です。

デビュー当時にはダンスが苦手ということもあり、緊張している姿を目にしましたが、2017年に欅坂46の副キャプテンに任命されてからは頼もしさが増してきています。

かわいいだけでなく、メンバーから頼りにされているさばさばとした性格をした姉御肌のキャラなのです。まじめで負けず嫌いな性格で、グループを牽引する存在として大切な役割を担っています。

彼女は運動神経が抜群なことでも有名です。宝物はソフトテニスの賞状なのだそうです。小さい頃から続けてきたこともあり、その実力は中学生の時に県大会に出場するほどの実力を持っています。

テレビ番組「欅って、書けない？」で行われた体力測定では、50m走で7秒47という驚異的な記録を残しています。他の競技でもすべて10以内となり、総合順位をつけると1位という結果になっています。

欅坂46一の運動神経の持ち主といっても過言ではありません。ただ、本人も認めるとおりダンスはあまり得意ではなく、持ち前の負けん気でカバーしているようです。かなりの努力家なのだと思います。

彼女は「欅って、書けない？」の対決企画で、いつもキャプテンに任命されています。誰よりも気合が入った本気の目つきはアイドルとは思えない力強さがあり、まさに軍曹です。

そして、勝つことにこだわり、他のメンバーに対して激しい喝を入れていたことからメンバーから「軍曹」と呼ばれるようになってしまいました。秋の運動会で命名したチーム名も「ガチ」で、本気度の高さが伝わってきます。

得意のソフトテニス対決では、マイラケットを持参して「ちゃんと打ってくんないと試合になんないんですけど！」と檄を飛ばす「ガチ」な軍曹キャラが全面に出ていました。

守屋茜は「軍曹」と呼ばれてしまうほどの勝ちにこだわる、メンバー1の負けず嫌いな性格をしています。「欅って、書けない？」のリレー対決では惜しくも負けてしまい、号泣してしまう場面もありました。

なにごとも最初から最後まで真剣に取り組むその姿は、すがすがしいかわいさがあって思わず応援したくなりますよね。

彼女のブログでは、本気すぎてメンバーを恐がらせたことを謝るやさしい一面もあり、ただ恐ろしいだけの「軍曹」ではないのです。