平手友梨奈
グループ加入まで
プロフィール
2001年6月生まれ、2017年12月現在16歳の彼女は、欅坂46結成当初の最年少メンバーです。
愛称は「てち」。
ミステリアスでクールな雰囲気は、これまでのAKBグループにはあまりいないタイプであり、シリアスな楽曲の多い欅坂46の雰囲気にはよく合っていると評されています。
圧倒的センター
2016年4月、欅坂46のデビューシングル「サイレントマジョリティー」でセンターを務めた平手。
その後、2017年10月にリリースされた5枚目のシングル「風に吹かれても」まで、5作連続でセンターを務めており、欅坂46における“圧倒的センター”とも呼ばれます。
ちなみにこの最新シングルで、平手はばっさりと切ったショートカットを披露し、話題をさらいました。
欅坂46の快進撃
そんな欅坂46、デビュー以来快進撃を続けています。
AKBグループの中でも特にシリアスな楽曲が多く、ダークな世界観を表現する彼女たちのリリースする楽曲はすべてオリコン1位を獲得。
長い丈のスカート、笑顔を封印した媚びない表情、高い技術が要求される振り付けなど、アイドルグループとしては異色のグループでもあります。
そんな彼女たちが、今後のアイドルとしてはむしろメイン・ストリームとなっていくのかもしれません。
そしてそんなグループのセンターを務める平手は、今後ますます注目を集める存在へと成長していくのでしょう。