悩んでた意味すら忘れてしまった
君の体温に触れた午前5時
あの一瞬みたいな幸せが
また訪れると信じて
僕、頑張るよ
出典: https://twitter.com/Buzz_JapanRock/status/764407306117263361
「行間にて」収録曲の「故郷」では、自分たちの故郷である群馬に対して、死ぬことは自分で選べるけど、生まれる場所は選べないから、もし、始まりが選べるならこんな地味な街は選ばなかったという歌詞から始まります。
しかし、最後まで聴くと、お世話になった人、大切な人との出会いを考えればこれで良かったということを歌っています。
「東京」のMVも逆再生で群馬に戻って歌っています。
帰る場所を大切に思っているから、「故郷」で見つけた大切な人がくれた幸せを知っているから、「東京」で頑張れるという歌詞の「東京」。
そして、期待と不安で胸をいっぱいにしながら上京する気持ちが歌われるこの曲の歌詞には共感できる人が多いのではないでしょうか。
4.「E.G.B.A.」
英気をここで養って
ガラクタは全部投げ棄てようぜ
バラバラになった士気は要らない
愛したいものだけ守っていければ良い
出典: https://twitter.com/musiclyricsuck/status/877808107459497985
“Everythings’s Gonna Be Alright!!”(全て上手く行くさ)という前向きな歌詞が繰り返されるこの曲。
この曲の歌詞は、全て嫌になって人生を終わらせても、ただそこで終わるというだけで何の意味もないのだから、それなら無駄なものは全て捨てて「愛したいものだけ守っていければ良い」ということを歌っています。
根がネガティブだからこそ必死に前向きになろうとする姿が見える気がして共感できる人も多いのではないでしょうか。
また、「E.G.B.A.」は“Everythings’s Gonna Be Alright!!”の頭文字と思いきや、引用部分の歌詞もそうですが、ローマ字に直して頭文字のアルファベットを並べると曲名になるようになっています。
こういう言葉遊びが好きな人にはたまりませんよね。
Ivy to Fraudulent Gameワンマンツアーチケット情報
ここまで記事を読んでいただけたということは、Ivy to Fraudulent Gameもともと好きという方か、興味を持っていただけたという方なのでしょう。
そんなみなさんに朗報です。
2017年12月9日、札幌から、全国10箇所を回るIvy to Fraudulent Gameのワンマンツアーが始まります。
2017年9月10日現在、プレオーダー期間中です。
リンクを貼っておくので、ライブに行ってみたいという方はぜひ見てみてください。
おわりに
いかがでしたか?
調べてみると、Ivy to Fraudulent Gameのクールな音楽性だけではなく、熱い部分や、繊細さ、故郷思いなところなど、様々な一面が見えてきました。
これからの成長がますます楽しみですね。
無料で音楽聴き放題サービスに入会しよう!
今なら話題の音楽聴き放題サービスが無料で体験可能、ぜひ入会してみてね